Avril Lavigne「Head Above Water」歌詞(和訳)の意味とは?

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(出典: https://gekirock.com)

2014年に細菌感染症の一種であるライム病という聞き慣れない病気に感染して、「5ヶ月はベッドで寝たきりだった」という、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が、5年ぶりとなるニュー・シングル「Head Above Water」と共に帰ってきました。

壮大なサウンドと共に聞こえてくる彼女の歌詞は、アヴリルが”水の中にいるような息苦しさ”を感じていたという闘病中の彼女のリアルな声がそのまま言葉になっているそうです。

当時のアヴリルの赤裸々な想いが詰まった一曲、「Head Above Water」。

今回はこの曲について、歌詞の意味(和訳)を考えてみたいと思います。

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Avril Lavigne「Head Above Water」歌詞(和訳)の意味とは?

「Head Above Water」ー Avril Lavigne

I’ve gotta keep the calm before the storm
(嵐の前、冷静さを保たなくちゃ)
I don’t want less, I don’t want more
(それ以下を望むわけでも、それ以上を望むわけでもない)
Must bar the windows and the doors
(窓やドアを板で固定したりして)
To keep me safe, to keep me warm
(安全と温もりを保つの)

Yeah my life is what I’m fighting for
(私は生きるために闘うの)
Can’t part the sea, can’t reach the shore
(海を引き裂くでものなく、岸に届くわけでもないけど)
And my voice becomes the driving force
(私の声は生きる力となる)
I won’t let this pull me overboard
(そしてこの力は私を水中に引き込むものではないわ)

God, keep my head above water
(神様、私を息を水の上に留めておいて)
Don’t let me drown, it gets harder
(溺れさせないで、たとえ困難を極めても)
I’ll meet you there at the altar
(あなたとは祭壇でお会いしたいのです)
As I fall down to my knees
(膝をついてお祈りしますから)

Don’t let me drown, drown, drown
(私を溺れさせないで)
Don’t let me, don’t let me, don’t let me drown
(私をどうか溺れさせないで)

So pull me up from down below
(私を底の方から救い上げてほしい)
‘Cause I’m underneath the undertow
(逆流の下に私はいるから)
Come dry me off and hold me close
(そして私のことを乾かして側に引き寄せて)
I need you now I need you most
(私にとって今あなたが一番必要なの)

God, keep my head above water
(神様、私を息を水の上に留めておいて)
Don’t let me drown, it gets harder
(溺れさせないで、たとえ困難を極めても)
I’ll meet you there at the altar
(あなたとは祭壇でお会いしたいのです)
As I fall down to my knees
(膝をついてお祈りしますから)
Don’t let me drown, drown, drown
(私を溺れさせないで)
(Don’t let me, don’t let me, don’t let me drown)
(私をどうか溺れさせないで)
Don’t let me drown, drown, drown
(私を溺れさせないで)
And keep my head above water
(そして私を息を水の上に留めておいて)
(Don’t let me, don’t let me, don’t let me drown)
(私をどうか溺れさせないで)
Above water
(水の上に)

And I can’t see in the stormy weather
(この嵐の中じゃ何も見えなくて)
I can’t seem to keep it all together
(全てを留めておけそうもない)
And I, I can’t swim the ocean like this forever
(海をこうしてずっと泳ぐこともできないわ)
And I can’t breathe
(息ができなくなっちゃう)

God, keep my head above water
(神様、私を息を水の上に留めておいて)
I lose my breath at the bottom
(海底で息を失っても)
Come rescue me, I’ll be waiting
(待っているから助けに来て)
I’m too young to fall asleep
(永遠に眠るにはまだ若すぎるわ)

God, keep my head above water
(神様、私を息を水の上に留めておいて)
Don’t let me drown, it gets harder
(溺れさせないで、たとえ困難を極めても)
I’ll meet you there at the altar
(あなたとは祭壇でお会いしたいのです)
As I fall down to my knees
(膝をついてお祈りしますから)

Don’t let me drown
(私を溺れさせないで)
Don’t let me drown
(私を溺れさせないで)
(Don’t let me, don’t let me, don’t let me drown)
(どうか私を溺れさせないで)
Don’t let me drown
(私を溺れさせないで)
And keep my head above water
(そして私を息を水の上に留めておいて)
(Don’t let me, don’t let me, don’t let me drown)
(どうか私を溺れさせないで)
Above water
(水の上に)

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終わりに

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(出典: https://www.ukmix.org/forums/viewtopic.php?t=135886&f=8)

ライム病について少し補足しておきますと、
ライム病は、ボレリア・ブルグドルフェリ菌に感染したダニに噛まれることにより感染する病気だそうです。
初期症状は、体に吹き出物がでることに加えて、風邪や疲労、頭痛。
治療をしなければその症状は悪化し、手足の激痛や神経痛、不整脈、脳の炎症まで起こってしまうこともあるという話もあります。

アヴリルのケースで言えば、ラスベガスで友人らと30歳の誕生日を祝っていた時に異変に気づき、後に診断されたとのこと。その後は、5カ月間寝たきりなって、「死ぬかもしれないと思った」という程なのでとても怖い病気であることが分かりますよね。

曲のタイトル「Head Above Water」を直訳すると「頭を水の上に」
この曲は彼女がこの病気と戦っていた時に感じた気持ちなどが歌詞に反映されているということで、
ここからも、から「息が苦しい」ということを感じさせる言葉になっています。

そして、keep your head above water は、慣用句的にも用いられることばで、
自分の頭を(息ができるように)かろうじて水の上に上げているイメージ」から困難な状況に対処する、だったり、持ちこたえる、という意味でも使われる言葉。

そんな想いも考慮してこの曲を聴いてみるといいのではないでしょうか。

まずなによりも、公の場に戻ってきたアヴリルの状態は快方に向かっているということで何よりです。
日本にも多くのファンを持つ彼女。
これからも体調には気をつけながら素敵な音楽を届け続けてほしいですね。

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