吉岡里帆が歌う「体の芯からまだ燃えているんだ」歌詞が激アツ!
(出典: http://moviche.com/contents/news/87977/)
大人気シンガソングライターのあいみょんさんが作詞・作曲をしていることでも話題になっているシン&ふうかの「体の芯からまだ燃えているんだ」。
阿部サダヲさんと吉岡里帆さんがW主演で注目を集める『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(愛称: 音タコ!)』の主題歌として書き下ろされた一曲です。(『音タコ』公開は10月12日)
おそらくファンの方は、歌詞を見てやはりあいみょんさんの言葉だなぁと感じるのではないでしょうか。
作詞作曲を手掛けた、あいみょんさんは、
「あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!」
とコメントを残しており、視聴者の方たちからもMVについて、吉岡里帆さん(明日葉ふうか・役)と阿部サダヲさん(シン・役)の歌声がすごい!などと大きな反響を呼んでいます。
そこで今回は、この「体の芯からまだ燃えているんだ」にまつわるお話を中心に、『音タコ』のあらすじや、吉岡里帆さんとあいみょんさんの関係なども一緒にまとめて紹介してみたいと思います。
シン&ふうか「体の芯からまだ燃えているんだ」歌詞が激アツ!?
「体の芯からまだ燃えているんだ」ー シン&ふうか
作詞: あいみょん
作曲: あいみょん人生が燃え尽きるまで
きっとこうして叫ぶのさ血の味混じりで 歌を歌う
あの日聴いた最強のロックを 歌う
聴こえないのならば
ボリュームを上げてやるわ泥まみれになって
坂道で転んで
それでも遠くへ
届け 届け 届け壊れたギターで 奏でようか
新しいメロディ
新しい歌声で
焦がした心が 震えるのは
あの日から変わらない
体の芯からまだ燃えているんだ血の味混じりで 歌を歌っている
あの日歌ったあの日うまれたロックを
聴こえていますか
届いていますか
あの時のあの夜の私のままじゃないのよ小さく揺れていた
魂の陽炎
空の先まで
届け 届け 届けどこまで行こうか この先まだ
新しいメモリー
新しい景色が見たい
転んで傷ついた膝小僧なら
上等だ!!と笑っている
体は熱くなり 今ここで燃える言葉は死なない
歌い続けるさ
ロックンロールに終わりはない
泣き言叫んでヒロイン気取りで
世界を変えてくつもりもない
ただ人生が燃え尽きるまで
叫ぶのさ
映画「音量を上げろタコ!」でヒロインを務める吉岡里帆さん、主題歌を手がける あいみょん さんにインタビュー!ミュージシャン役の吉岡さんは役作りのために〇〇を猛特訓したんだって(❁´◡`❁)
6時35分過ぎに放送予定☆#めざましテレビ pic.twitter.com/DQTRPBZ32P— めざましテレビ (@cx_mezamashi) 2018年9月18日
カラオケがきっかけで交流が始まって依頼、プライベートでも仲が良いという吉岡里帆さんとあいみょんさん。
本作品については、めざましテレビに一緒に出演し「体の芯からまだ燃えているんだ」について語っていました。
あいみょんさんは、「タイトルに入っている「芯(しん)」は阿部サダヲさん役の『シン』にかけているのか?」と聞かれ、「ちょっとかけたかなぁ」とコメントするなど、この曲について少し語っていますね。
そして吉岡里帆さんは、この役のために半年間ギターを猛特訓したことや、劇中で実際にこの歌を歌った時のことについて言及しています。
このインタビューを見た後に「体の芯からまだ燃えているんだ」を聴くと、きっともっとこの曲のことが好きになると思いますよ。
『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』ってどんな映画?
(出典: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000029-nataliee-movi)
音タコの略称で呼ばれる本作品は、驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・「シン」(阿部サダヲさん)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・「ふうか」(吉岡里帆さん)が、崩壊寸前となったシンの最後の歌声をめぐって、謎の組織から追われるというストーリーになっています。
//『音タコ』あらすじ//
『絶叫する堕天使』の異名を持つカリスマロックシンガー・「シン」。
しかし、彼は「”声帯ドーピング”によって、人工的に喉を強め常人では出すことができない声を手に入れた」という大きな秘密をもっていた。
そんな「シン」の喉はいつしか限界に達しつつあり、ある夜のライブで大量に吐血し倒れてしまう事態となります。
ボロボロになりながら、ライブのテンションで暴走気味にライブハウスを飛び出した「シン」。
そんな「シン」の目に映ったのは、声が小さすぎてバンドが解散したストリートミュージシャンの「ふうか」でした。何事にも自信が持てなくて、異様に歌声が小さすぎる「ふうか」。
「シン」は、そんな彼女の前に何度も現れては「ふうか」を振り回します。
最初はうっとしがっていた「ふうか」でしたが、シンの声帯ドーピングの秘密や、彼の過去のことを知るにつれ次第に心を開いていき。。。
といったお話。。。
現在すでに公開されているMVの完成度からも非常に期待できそうな映画ですよね。
終わりに
‼️#音タコ 公開記念舞台挨拶決定‼️
実施劇場やチケットについてなど、詳細は以下よりチェック🐙👀
詳しくはこちらから👉 https://t.co/cXBoWyGkYk#阿部サダヲ #吉岡里帆 #千葉雄大 #ふせえり #三木聡監督 pic.twitter.com/gcBtbf98c4— 映画『音量を上げろタコ!』公式 (@onryoagero) 2018年9月28日
いかがだったでしょうか。
今回は、あいみょんさんが書き下ろした、映画『音タコ』の主題歌として話題沸騰中の一曲「体の芯からまだ燃えているんだ」を紹介してみました。
阿部サダヲさんと吉岡里帆さんの歌い叫ぶ姿が強烈な印象を残している本作品ですが、吉岡里帆さんは、撮影でも地声で力強い歌声を披露しているそうです。
熱いロック魂を感じることのできるまさに激アツの同曲。
映画公開とともに、この秋話題を集めそうな一曲です!
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