Nissy「Relax & Chill」歌詞の意味とは?【和訳解説付き】
(出典: https://natalie.mu/music/news/294300)
ソロ活動5周年を迎えたNissy(ニッシー)ことAAA・西島隆弘(にしじま・たかひろ)さんの楽曲「Relax & Chill」。
そのミュージックビデオも、Nissyさんとデートをしているかのような彼氏目線の映像や、MVの最後に出てくる砂浜の「Thanks! 5th」というファンへ向けたのメッセージなど、見どころ満載で話題を呼んでいますね。
また、曲名の「Relax & Chill」を始め、所々にでてくる英語のフレーズも、
MVで描かれている「開放感」や「まったり感」にマッチしてこの曲の良さを引き立てているように感じます。
そこで、英語の歌詞自体はそんなに多くない曲ではありますが、
今回はこのNissyさんの「Relax & Chiil」に登場する英語フレーズの意味などを和訳付で解説してみたいと思います。
Nissy「Relax & Chill」歌詞の意味とは?【和訳解説付き】
「Relax & Chill」ー Nissy (西島隆弘)
作詞: Takahiro Nishijima・宏実
作曲: Magnus Funemyr
So free and easy
(とっても自由で気楽に)
波音に乗せ
君と歌おう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)潮の香りと君の寝言で目覚めた
After noon (午後)
久しぶりに今日はアラームも
sleepy & lasy
(眠たくってサボり気味だね)疲れ切った体をお互い労わりあってさ
「もう若くないね」 なんて笑って過ごそう
ほら ご褒美に
美味しいDinner (夕ご飯) を食べようSo free and easy
(とっても自由で気楽に)
波音に乗せ
君と歌おう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)
まぁいっかって
昨日のことは海に流そう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)Lalalala love
Lalalalalalala Love
Lalalala love
Lalalalalalala Love夢見てたいもんだよね
僕も同じさ
Feeling you
(君の気持ち分かるよ)気づけば僕らほどいた髪も
Messy and frizzy
(乱れて縮れたりしてる)
断れないくせにまた
大丈夫って強がってさ
それでもまだまだって
足りないんだもんなねぇ とりあえずさ
シャワー浴びて乾杯しようSo free and easy
潮風に揺れ
君と踊ろう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)
まぁいいかって
明日のことは海の向こう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)Lalalala love
Lalalalalalala Love
Lalalala love
Lalalalalalala LoveWhy don’t we dance till the sunrise ?
(夜が明けるまで一緒に踊ろうよ)
空が夜に溶けていく
Wow wow
You can talk to me
(話しかけてよ)
I’m by your side
(僕は君のそばにいるから)
星の下 夢を続けよう
Let’s fly
(さぁ一緒に飛ぼう)
Been a long way
(長い道のりだったけど)やっと来れたね 一緒にここまで
Spend time with me
(僕と一緒にこの時を過ごしてほしい)So free and easy
(とっても自由で気楽に)
波音に乗せ
君と歌おう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)
まぁいっかって まぁ許してあげて
僕と歌おう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)So free and easy
(とっても自由で気楽に)
僕と踊ろう
Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)Lalalala love
Lalalalalalala Love
Lalalala love
Lalalalalalala LoveRelax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)
※歌詞につきましては管理人が一部文字起こしをしているため間違っている可能性があります。
正式なものが発表され次第修正させていただきますのでご了承ください。
タイトル「Relax & Chill」や曲中の英語フレーズの意味について
(出典: https://www.youtube.com/watch?v=i3Yac45lJR4)
ゆったりした曲調でとても癒やされるNissyさんの「Relax & Chill」。
ここではこの曲にでてくる英単語やフレーズを簡単に解説していきます。
▪ Relax & Chill
(リラックしてゆっくり過ごそう)
まず、曲のタイトルになっているこの「Relax & Chill」ですが、リラックスは日本語にもなっているように、
「気楽にくつろいで過ごす」ことを意味しますね。
そして chill という単語は、「ダラダラ過ごす」や「まったり過ごす」という意味で使われることのある言葉。
「気楽にゆったりとした一時を一緒に過ごそう!」という気持ちが伝わってくるこの曲にピッタリなタイトルになっていことが分かります。
▪ So free and easy
(とっても自由で気楽に)
この So free and easyという曲中で何度も繰り返されるフーズも、「Relax & Chill」に似た、気楽な印象を受ける言葉です。
このとってもフリーで気楽な雰囲気。
easyは「Take it easy!」(気楽にね!)というフレーズもあるように、
「気を張らないでリラックスしてね」という意味で捉えるのが自然でしょう。
▪ sleepy & lasy
(眠たくってサボり気味だね)
このフレーズは、
「久しぶりに今日はアラームも sleepy & lasy」 という文脈で曲中に登場しています。
sleepyは眠たい感じでlasyはダラダラとしてしまう気分。
曲の中の意味は、
「この日はいつもと違って早起きする必要はないから時計のアラームもサボってるね。」という印象を与えるフレーズとなっています。
▪(I’m) Feeling you
(君の気持ち分かるよ)
夢見てたいもんだよね
僕も同じさ
Feeling you
となっているこのフレーズは (I am) が省略されていると思われます。
I feel you. は「君の気持ち分かるよ」という意味で相手の感情に同調していることを示す言葉。
「君の夢見ていたいという気持ちは僕にもよく分かるよ」という意味になりますね。
▪ Messy and frizzy
(乱れて縮れたりしてる)
気づけば僕らほどいた髪も Messy and frizzy
messy (ぐちゃぐちゃな) という言葉と、frizzy (チリチリと縮れた様子)という意味の単語が並んでいるこの一節。
二人の打ち解けた関係を感じることができるフレーズではないでしょうか。
▪ Why don’t we dance till the sunrise ?
(夜が明けるまで一緒に踊ろうよ)
Why don’t we 〜 ? は一緒に〜しませんか。という提案を意図する言葉です。
この曲の中では「till (= until) the sunrise」(朝日が出るまで)踊ろうよというフレーズで登場しています。
(出典: https://www.youtube.com/watch?v=i3Yac45lJR4)
▪ You can talk to me I’m by your side
(話しかけてよ 僕は君のそばにいるから)
直訳すると「君は僕に話しかけることができるよ、僕は君の側にいる」という意味になる英語ですが、
曲の流れを考えると「僕は君の側にいるから、いつだって話しかけてよ」くらいのニュアンスで考えると自然に聞こえてくると思います。
▪ (It has) Been a long way
(長い道のりだったけど)
やっと来れたね 一緒にここまで
Spend time with me
(僕と一緒にこの時を過ごしてほしい)
最後に紹介したいのはこのNissyさんのメッセージが詰まっていると思われる上記の歌詞です。
It’s been a long way
(これまで長い道のりだった) けど、ここまで一緒にやってこれた。。。
そしてこれからも、
Spend time with me (僕と一緒に素敵な時間を過ごしてほしい)。。。
この解釈が正しいかは分かりませんが、「Thanks! 5th」というファンの方々へ向けたの砂の上のメッセージのことを考えると、この英語の部分もこの解釈の仕方が一番しっくりくるのではないでしょうか。
2013年8月にスタートしたNissy(ニッシー)さんのソロアーティスト活動はついに5周年を迎えました。
その長い道のりを一緒に走ってきたファンへ向けられたNissyさんの「Relax & Chill」。
その優しいメロディーの中に見え隠れする感謝の想いがとても素敵な一曲となっていますよね。
終わりに
(出典: https://twitter.com/hashtag/nissy)
今回は、AAAでもメインボーカルとして大活躍中のNissyこと西島隆弘さんの「Relax & Chill」について、その英語のフレーズを中心に歌詞の意味を紹介してみました。
素敵な楽曲をファンに届けながら、歌手としての活動だけでなく、
俳優やタレント業、雑誌モデルなど幅広いフィールドでその存在感を発揮している西島隆弘さん。
5周年を迎えた今年も、その活躍からからますます目が離せません!
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