Lauv「There’s No Way」歌詞(和訳)の意味とは?
(出典: http://trafficjpn.com/news/lauv-4/)
現在、LAを拠点に活動するニューヨーク出身のシンガーソングライター・Lauv(ラウヴ)が、Julia Michaels(ジュリア・マイケルズ)をフューチャリングした一曲「There’s No Way」。
ラウヴと言えば、世界的大ヒットを記録した「I Like Me Better」のシンガーであり、2017年秋のエド・シーラン来日公演の際にはオープニング・アクトとして起用されていたことなどから、日本でもかなり注目を集めるアーティストでしょう。(この時は、エド・シーランのケガにより来日公演が延期となったため、ラウヴの来日は中止となりましたが。。。)
Lauv の「I Like Me Better」についてはこちらをどうぞ
そんなラウヴが、ジュリア・マイケルズと歌う同曲は、お互いに惹かれ合う男女の気持ちを描いた、少し切なくロマンティックな曲に仕上がっています。
ここでは、そんなラウヴの「There’s No Way」について、その歌詞(和訳)の意味を考察してみたいと思います。
Lauv「There’s No Way」歌詞(和訳)の意味とは?
「There’s No Way」ー Lauv ft. Julia Michaels
You touch me and it’s almost like we knew
(君が僕に触れると、まるで分かってたような気がする)
That there will be history between us two
(これから僕たちは一緒に時を重ねていくってことがね)
We knew someday that we would have regrets
(いつか後悔するかもしれないってことも分かってた)
But we just ignored them the night we met
(でも出会ったその夜、僕らはただそれを無視して)
We just dance backwards into each other
(お互い後ろ向きにスッテプしながら出会ったんだ)
Trying to keep our feelings secretly covered
(そうすることで本当の気持ちは内緒にできると思ったのかな)
You touch me and it’s almost like we knew
(でも君が僕に触れると、分かってたような気がする)
That there will be history
(これから僕らの間には何かが起こるって)There’s no way that it’s not going there
(そうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)
There’s no way that it’s not going there
(これは避けようがなかった)
Every second with you I want another
(君と過ごす時、僕は毎秒毎秒が愛おしくなる)
But maybe we can hold off one sec
(でも、きっと一瞬時間を置いて)
So we can keep this tension in check
(冷静さをたもたなきゃ)
But there’s no way that it’s not going there
(でもこうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)I wish I could make the time stop
(この時間を止められたらいいのに)
So we could forget everything and everyone
(そしたら周りの人も他のことも全部忘れられるから)
I wish that the time would line up
(時間さえうまく合わせられれば)
So we could just give in to what we want
(私たちは自分たちが望んでることに素直になれるの)
‘Cause when I got somebody, you don’t
(だって私の側に誰かがいたら)
(あなたはそうできなくなる)
And when you got somebody, I don’t
(そしてあなたが誰かといる時は、私がそうできない)
I wish that the time would line up
(時間さえうまく合わせられれば)
So we could just give in
(僕たちは素直に求め合えるの)There’s no way that it’s not going there
(こうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)
There’s no way that it’s not going there
(こうなることは避けようがなかった)
Every second with you I want another
(あなたと過ごす時、私は毎秒毎秒が愛おしくなる)
But maybe we can hold off one sec
(でも、きっと一瞬時間を置いて)
So we can keep this tension in check
(冷静さをたもたなきゃ)
But there’s no way that it’s not going there
(でもこうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)We just dance backwards into each other
(僕らはお互い後ろ向きにスッテプしながら求め合うんだ)
Trying to keep our feelings secretly covered
(そうすることで本当の気持ちは内緒にできると思ってるのかな)
We just dance backwards into each other
(私たちはお互い後ろ向きにスッテプしながら求め合うの)
Trying to keep our feelings secretly covered
(そうすることで本当の気持ちは内緒にできると思ってるのかな)
You touch me and it’s almost like we knew
(でもあなたが私に触れると、分かってたような気がする)
That there will be history
(これから私たちの間には何かが起こるって)There’s no way that it’s not going there
(そうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)
There’s no way that it’s not going there
(こうなることは避けようがなかった)
Every second with you I want another
(君と過ごす時、僕は毎秒毎秒が愛おしくなる)
But maybe we can hold off one sec
(でも、きっと一瞬時間を置いて)
So we can keep this tension in check
(冷静さをたもたなきゃ)
But there’s no way that it’s not going there
(でもこうなることは避けようがなかった)
With the way that we’re looking at each other
(こんなふうにお互い見つめ合ってしまったから)(We just keep on dancing right into each other)
(僕らはただお互い後ろ向きにスッテプしながら求め合うんだ)
(We just keep on dancing right into each other)
(私たちはただお互い後ろ向きにスッテプしながら求め合うの)
終わりに
(出典: https://celebmix.com)
いかがだったでしょうか。
今回は、Lauv ft. Julia Michaels の「There’s No Way」について、その歌詞(和訳)の意味を考えてみました。
二人の少し甘く切ない声がそうさせるのか、この曲にはロマンティックという言葉では表しきれない、何かコントロールできない衝動を感じさせる奥深さがあるように感じます。
ラウヴはこの曲と、一緒に歌っているジュリア・マイケルズについて、
「ジュリアはソングライターとしてもいち人間としても非常に素晴らしいんだ。最初に会った時には曲を作ろうなんて全くなくてただ人生のこと、ロック・バンドのこととか色々話し合っただけなんだ。それから数日経った後、僕と彼女、それにジャスティン・トランターやイアン・カートパトリックで部屋にこもって書き上げたのがこのシングルなんだ。僕にとってはこの曲は、誰かと知り合った途端に何か激しい化学反応でも起こったみたいに急接近するような感覚、そんなことを歌った曲で、人生そんなに綺麗に事は運ぶわけじゃないけど、いつ誰の身に同じようなことが起こってもおかしくないと思うんだよね」
とコメント。
歌詞だけでなく、二人の歌声がこの曲の情景をとても上手に表現していますよね。
今注目のシンガーソングライター同士が手を組んで生まれた感情を揺さぶるラブソング。
ぜひあなたのお気に入りトラックにも追加してみてはいかがでしょうか。
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