Lauv「I Like Me Better」和訳&歌詞の意味を紹介!

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(出典:http://trafficjpn.com/artists/lauv-2/)

現在、LAを拠点に活動する人気シンガーソングライター・Lauv(ラウヴ)。

洋楽好きの方ならすぐにその名を聞いてピントくるかもしれませんが、おそらく彼を一躍世界的に有名にした曲がこの「I Like Me Better(アイ・ライク・ミー・ベター」でしょう。

家庭の事情によって、サンフランシスコからジョージア、そしてペンシルヴェニアなど多くの都市を転々として来た彼にとって、大学進学でやってきたニューヨークは自由を感じることが出来る素敵な場所だったようです。

そんな気持ちも反映されているこの「I Like Me Better」。

今回はこの曲について、その和訳と歌詞の意味を紹介してみたいと思います。

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Lauv「I Like Me Better」和訳&歌詞の意味とは?

「I Like Me Better」ー Lauv
Produced by Lauv

To be young and in love in New York City
(若い時に、ニューヨークで恋をする)
To not know who I am but still know
(自分のことだってそんなに分かってる訳じゃないけど)
that I’m good long as you’re here with me
(君さえ側に居てくれれば俺はそれでいいってのは分かってる)
To be drunk and in love in New York City
(ニューヨークで酒によって恋をする)
Midnight into morning coffee,
(真夜中から朝のコーヒーまで)
burning through the hours talking
(何時間も君との会話は止まらない)
Damn
(あぁ)

I like me better when I’m with you
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるんだ)
I like me better when I’m with you
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられる)
I knew from the first time, I’d stay for a long time, ‘cause
(最初から分かってた、ここに長く居ることになるのは)
I like me better when, I like me better when I’m with you
(だって俺は、君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるから)

I don’t know what it is but I got that feeling
(これが何なのか分からないけど、そんな気持ちになる)
Waking up in this bed next to you swear the room,
(君の隣で朝起きて俺は誓うんだ)
yeah, it got no ceiling
(そう、天井(限界)なんてないんだって)
If we lay, let the day just pass us by
(一緒に寝転んで、ただ一日が過ぎるのを楽しもう)
I might get to too much talking,
(俺はつい喋りすぎてしまうかもしれないけど)
I might have to tell you something
(これはちゃんと伝えておきたいんだ)
Damn
(あぁ)

I like me better when I’m with you
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるんだ)
I like me better when I’m with you
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられる)
I knew from the first time, I’d stay for a long time, ‘cause
(最初から分かってた、ここに長く居ることになるのは)
I like me better when, I like me better when I’m with you
(だって俺は、君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるから)

Stay awhile, stay awhile
(少しの間に一緒にいよう)
Stay here with me
(俺と一緒にここにいてほしい)
Stay awhile, stay awhile, oh
(少しの間に一緒にいよう)
Stay awhile, stay awhile
(少しの間に一緒に)
Stay here with me
(俺と一緒にいて)
Lay here with me, ooh
(ここに寝転がっていよう)

I like me better when I’m with you
(yes I do, yes I do, babe)
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるんだ)
I like me better when I’m with you
(oooh noo)
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられる)
I knew from the first time, I’d stay for a long time, ‘cause
(最初から分かってた、ここに長く居ることになるのは)
I like me better when, I like me better when I’m with you
(だって俺は、君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるから)

(I like me, I like me)
(俺は自分が好きになれる)
(Look who you made me, made me, oh noo)
(見てくれよ、君が俺のことを)
Better when
(より良くしてくれるんだ、だから)
I like me better when I’m with you
(君と一緒だと俺は自分をより好きでいられるんだ)

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終わりに

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(出典: https://www.redbubble.com)

いかがだったでしょうか。

今回は、Lauvの「I Like Me Better」について、その和訳と歌詞の意味を紹介してみました。

冒頭でも少し述べましたが、ラウヴはこの曲を書いたころニューヨークで大学に通っていました。

それまでの彼は、どんな都市の学校でも少し浮いている存在で馴染むことができなかったそう。

そんな彼にとってニューヨーク市は特別な場所。

「いろんな人たちが世界各国からここに来ていろんなことをやろうとしてたんだ。そんな人たちと一緒だったんだよ」と思い出す。「そして彼らのアイデンティティは、過去にどんなことをやったんじゃなくて、彼らが何を信じ未来に向けて何を目標としてやろうとしているのかということだったんだ。それで僕は自由を感じたんだね」。

というコメントも残しているように、ここが自分の”ホーム”だと感じられる場所なんだそうです。

そして、この曲に関してもう少し言えば、この「I Like Me Better」はラウヴ自身が初めて書いた曲。
初めて恋に落ちたのもこの曲に出てくるニューヨークでのことだったそうですので、

自由を感じることができた純粋な気持ちがこの曲には溢れているように感じられますよね。

Lauv「There’s No Way」についてはこちらをどうぞ

その甘い歌声と、聴く人の心をつかむ言葉で現在もファンが急増中のラウヴ。

これからも彼の活躍に大注目です!

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