「Mosquito Bite」の歌詞(和訳)の意味とは? [ALEXANDROS]

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(出典: https://rockinon.com/news/detail/176774)

映画『BLEACH』の主題歌としても話題になっている[ALEXANDROS](アレキサンドロス)の「Mosquito Bite」(読: モスキート・バイト)

作詞作曲を手がけるボーカルの川上さんが「本当にこだわってこだわり抜いて、今、自分が一番の自信作として出せる曲」と語っているように、

思わず耳を奪われるギターのリフから聴かせるサビに至るまで、とてもカッコイイ仕上がりとなっている一曲です。

「誰かの言葉が傷をえぐっても せいぜい蚊に刺されたぐらいなもんだ」といった印象的な歌詞。

そして、”蚊が噛む” や “蚊に噛まれた跡” を意味するタイトルには一体どんな想いが込められているのでしょうか。

今回はそんな [ALEXANDROS] の「Mosquito Bite」について、歌詞(和訳)の意味を中心に、タイトルに込められている想いなどを紹介してみます。

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「Mosquito Bite」の歌詞(和訳)の意味とは? [ALEXANDROS]

「Mosquito Bite」-   [ALEXANDROS]
作詞: 川上洋平・訳詞:戸田よぺ子
作曲: 川上洋平

I was just a little boy
(ガキの頃)
Smelled a little like soy
(「醤油くさい」と言われてた)
Couldn’t find a place that’d let me in
(自分の居場所が見つからなかった)
That’s the way the things have been
(それが常だった)

I had a water gun
(水鉄砲を手に)
and aimed it at the sun
(銃口は太陽に)
Waiting for the moment to be free
(自由を待ちわびた)
But that was only in my dreams
(全て夢の中だったが)

And
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
All they wanna do is push
and keep me down
(押して、底辺に留めようとする)

And
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Pretend they gonna save me
when they make me drown
(救うふりをして、足を掬ってくるんだ)

I wanna believe in something else
(何か信じられる物が必要なんだ)
Trying to make up through the day
(やっていけるように)
I wanna be up there when I’m down
(底にいるから
這い上がっていきたいんだ
)
It’s driving me insane
(気が狂いそうにもなるけどさ)

誰かの言葉が
傷をえぐっても

But after all it’s nothing
more than a mosquito bite
(上記の事柄含めて大したことない

せいぜい蚊に刺されたぐらいなもんだ)

I was just a little ghost
(亡霊だった頃)
I hated it at the most
(気分は最悪だった)
Waited for the moment to be seen
(誰でもいいから
気付いてもらえるように
)
And everyone can hear me scream
(聞こえるように叫んでい)

And now I’m just a grown up boy
(ようやく俺も成長した)
Still smellin’ like soy
(醤油の臭いはまだ取れてないけど)
And I never find a place that’d let me in
(未だに受け入れてくれる場所はない)
But I feel good from within
(でもどうでもいい
それぐらいが丁度いい
)

And
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
All they wanna do is push
and keep me down
(押して、底辺に留めようとする)

And
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Everybody’s gonna tell me to wake up,
wake up
(連中が「目を覚ませよ」って
言ってくる
)
Pretend they gonna save me
when they make me drown
(救うふりをして、足を掬ってくるんだ)

I wanna believe in something else
(何か信じられる物が必要なんだ)
Trying to make up through the day
(やっていけるように)
I wanna be up there when I’m down
(底にいるから
這い上がっていきたいんだ
)
It’s driving me insane
(気が狂いそうにもなるけどさ)

誰かの言葉が
傷をえぐっても

But after all it’s nothing
more than a mosquito bite
(上記の事柄含めて大したことない

せいぜい蚊に刺されたぐらいなもんだ)

ニューヨークで作られたというこの「Mosquite Bite」(MVはアメリカ:ニュージャージー州で撮影)。

[ALEXANDROS] のほとんどの曲を作詞作曲するボーカル・川上洋平さんは、ニューヨークの街を歩き回っていた時に、子供の頃、海外で暮らしてた時のことを思い出したと語っています。

そして、「そこで俺があの時に感じてたことを思い出しながら曲をつくれた。」とも。。。

例えば、曲の出だしに出てくる以下の部分。

I was just a little boy
(ガキの頃)
Smelled a little like soy
(「醤油くさい」と言われてた)

ここには、川上さんの幼少期の思い出が含まれているといいます。

我々日本人って海外に行くと差別を受けることがやっぱりあって、そのときの言い回しで「お前、醤油くせぇよ」って言われたりするんですね。俺が海外に住んでいたときにも、そういうことがあったなって。この前ニューヨークに行ったときとかに街中を歩いていると、そういう瞬間は正直あったんです。もちろん良いヤツもいっぱいいたんだけど……。

でもあのときは、そんな事も吹き飛ばすくらいの気持ちでいたなってことを思い出しました。そういう意味で「醤油くせぇな!」って自分から言っちゃう。皮肉めいた感じで、いつか書きたいなと思ってた一文なんですよね。 (川上さんコメントより)

少し補足説明となりますが、
川上さんは9歳から15歳まで、父親の仕事の関係でシリアに住んでおり、
現地のアメリカンスクールに通っていたという経歴を持っています。

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(出典: https://rockinon.com/interview/detail/175576)

英語で歌詞を書いている曲が多いのも納得できますね。

川上さんがインタビューで語っている「あの時に感じてたこと」というのは、「Mosquite Bite」の【1番】【2番】で以下の歌詞に表現されているような、「居場所を探して奮闘する少年の気持ち」にも表れているように感じます。

【1番】
Couldn’t find a place that’d let me in
(自分の居場所が見つからなかった)
That’s the way the things have been
(それが常だった)

【2番】
Waited for the moment to be seen
(誰でもいいから気付いてもらえるように)
And everyone can hear me scream
(聞こえるように叫んでた)

まだ幼い頃、海外で自分が外国人として暮らす時に感じる、「よそ者」の視線を感じながら奮闘していた川上さんの姿を想像してしまう部分です。(※川上さんはインタビューで、自分が珍しい目で見られることに対して、「ちょっと心地よい、懐かしい感じ」と語っています。)

そう考えると、全体的に歌われている「下剋上の精神」に似た感情も、その頃からずっと感じている川上さん自身のことと考えるのが自然なのかもしれませんね。

タイトル「Mosquito Bite」に込められた想いとは?

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(出典: https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12199-058762/photo/)

ラジオで曲のタイトル「Mosquito Bite」への想いを語った際、川上さんは以下のようにコメントを残しています。

これから向かっていく我々の道には行く手を阻むモノがあったりするけど、そんなモノは痛くも痒くもない。いや、痒いくらいかな(笑)。そういう意味で「Mosquito Bite」って付けたんです。

この想いが見事に表現されているのが、サビの最後に出てくる次の部分でしょう。

誰かの言葉が
傷をえぐっても
But after all it’s nothing more than a mosquito bite

ー参考ー
◯ after all … 「結局」
◯ mosquito bite … 「蚊が噛む、蚊に噛まれた跡」
◯ A is nothing more than B … 「A は B にすぎない、A は B(程度)でしかない」

誰かの言葉が傷をえぐっても、大したことない
、それはせいぜい蚊に刺されたぐらいなもんだ」、

という言葉からは、受け入れてくれる場所がなくても、バカにされても裏切られても、それを超えて自分たちの道を歩んでいくという力強い決意を感じることができますね。

「Mosquite Bite」は、サウンド面だけでなく、こういった格好いいメッセージの部分にも注目したい一曲ではないでしょうか。

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映画『BLEACH』ってどんなお話?

福士蒼汰さんや杉咲 花さんを始め、豪華キャストで映画化されることとなった久保帯人さん原作の『BLEACH』(ブリーチ)。

『BLEACH』は、家族を守るために悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護(くろさき いちご)とその仲間達を描いた作品です。

ー映画版『BLEACH』の作品紹介ー

高校生・黒崎一護はユウレイが見える霊感の持ち主。ある日、家族が人間の魂を喰らう悪霊・虚<ホロウ>に襲われてしまう。そこに現れたのは死神を名乗る謎の女・朽木ルキア。彼女は一護に究極の選択を迫る。このまま家族とともに殺されるか、世の中の全ての人を虚<ホロウ>から護る《死神》になるか――。《死神》として生きていく道を選んだ一護の先には、想像を超えた闘いが待ち受けていた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180717-00028663-rolling-ent)

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(出典: https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=1232)

◯黒崎一護(くろさき いちご)
霊が見える高校生。義理に厚く、優しい心の持ち主。
幼いころに母を亡くし、父とふたりの妹と暮らしている。
死神・朽木ルキアと出会い、その力を譲り受けたことで、
“死神代行”として虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦うことになる。
(出典: http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/about/cast01.html)

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(出典: http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/#comment)

◯プロフィール
福士蒼汰(ふくし そうた)ー 黒崎一護・役
生年月日: 1993年5月30日
出身: 東京都
身長: 183cm
血液型: O型
職業: 俳優
事務所: 研音

2011年に『美咲ナンバーワン!!』にて俳優デビューを果たすと、同年『仮面ライダーフォーゼ』の主人公である如月弦太朗役を、2013年にはNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』などに出演したことでも注目を浴びました。

2015年には第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞。 数々の話題作に出演し、テレビ、映画、CMなどで現在大活躍中の人気俳優の方です。

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(出典: https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=1232)

◯朽木ルキア(くちき ルキア)
“死神”を名乗る、不思議な少女。
古風な口調と高飛車な性格。虚(ホロウ)退治のために現世へやって来たが、
一護に死神の力をほとんど吸い取られてしまい、元の世界に戻れなくなってしまう。
そのため、力が戻るまで一護の力を借りて虚退治を続ける。
(出典: http://wwws.warnerbros.co.jp/bleach-movie/about/cast02.html)

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(出典: http://www.jprime.jp/articles/-/8388)

◯プロフィール
杉咲 花(すぎさき はな)ー 朽木ルキア・役
生年月日: 1997年10月2日
出身: 東京都
身長: 153cm
血液型: B型
職業: 女優
事務所: 研音

『Cook Do』(味の素)のCMに出演したことが大きな話題となった杉咲花さん。

見覚えのある方も多いと思います。

もちろんその活躍はCM出演に留まらず、2016年に公開した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、数々の賞を受賞している若手実力派女優の1人。

NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の時には、主人公の妹・小橋美子役を演じたことで注目されましたが、

今後も、NHK大河ドラマ出演などその活躍が非常に楽しみな方ですね。

 

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(出典: https://www.cinematoday.jp/news/N0027509)

人間が住む”現世”と、死神たちの”尸魂界(ソウル・ソサエティ)”を舞台に、ド派手な死闘が繰り広げられる『BLEACH』の世界。

豪華キャストでの実写映画化ということで、この夏大きな注目を浴びそうな映画となっています。

終わりに

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(出典: https://www.youtube.com/watch?v=hNHbnRVolPo)

いかがだったでしょうか。

今回は [ALEXANDROS] の「Mosquito Bite」について、歌詞(和訳)の意味を中心に、タイトルに込められている想いなどを紹介しみました。

バンドとしても自分たちの自信作であると共に、映画『BLEACH』で主役を務める福士蒼汰さんも「すごく(映画)の世界観にぴったり」と語るほど主題歌としても最高なサウンドで寄り添っている「Mosquito Bite」。

これからの [ALEXANDROS] の活躍がとても楽しみになる素敵な一曲です。

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