back number「大不正解」歌詞の意味とは?[映画『銀魂2』主題歌]

back number「大不正解」歌詞の意味とは?[映画『銀魂2』主題歌]

(出典:https://goo.gl/w32BQy)

2004年に結成され、2011年にメジャーデビューを果たし、今日まで絶大な人気を誇るバンドback number。

何も計算することなく、彼らの素直な気持ちを歌詞に音楽に表現するそのスタイルに共感を抱くリスナーも多いことだろう。

そんなback numberが8月22日にニューシングル「大不正解」をリリースする。

この曲は映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主題歌として書き下ろされており、映画の原作の大ファンであるというback numberのメンバー清水依与吏さんが作詞・作曲を担当している。

今回はそんなback number「大不正解」の歌詞の意味や込められた想いを考察します。

スポンサーリンク

Back number「大不正解」歌詞の意味とは?

「大不正解」ーback number

作詞:清水依与吏
作曲:清水依与吏

僕等は完全無欠じゃ無い
原型を愛せる訳でも無い
この無様に移ろう形を
安い化けの皮を
噛み付き合い 剥ぎ取り合って
互いを見付けて来たんだろう
補い合うのなんざご免なんだ
さぁ好きに踊ろうぜ

何を創るつもりなんだ
自分で散らかした瓦礫の上
同じ物を欲しがって
同じ時を過ごしたのが運の尽き
縁が目に見えりゃもうきっと腐ってる

言葉は2層 面もそう
仏の顔だって3度までを
天文学的に超えてくる
華麗なステップで

僕等は完全無欠じゃ無い
原型を愛せる訳でも無い
この無様に移ろう形を
安い化けの皮を
噛み付き合い 剥ぎ取り合って
互いを見付けて来たんだろう
補い合うのなんざご免なんだ
さぁ好きに踊ろうぜ

誰になろうとしているんだ
最後はいつも自分を疑わないのに

背中合わせ 槍の雨
道連れ 泥舟 大アタリ
地獄の果てでもとは言ったけど
本当に連れて来んなよ

僕等は完全無欠じゃ無い
原型を愛せる訳でも無い
この無様に移ろう形を
安い化けの皮を
噛み付き合い 剥ぎ取り合って
互いを見付けて来たんだろう
補い合うのなんざご免なんだ
さぁ好きに踊ろうぜ

暑苦しいのなんざご免なんだ
まぁ好きに呼べばいい

スポンサーリンク

この曲について作詞・作曲を担当した清水依与吏さんはこうコメントしています。

思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。
自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。

作詞・作曲を担当した清水依与吏さんは「銀魂」の大ファンでありコメントにもある通り、毎週ジャンプでの連載を読んでいて、原作の世界感を知り尽くしていると言っても過言ではない。

そんな彼に楽曲をお願いした映画『銀魂2』のプロデューサーである松橋真三さんはこうコメントしています。

『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、
今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました。
テーマは『熱い友情』です。
快く引き受けていただいただけでなく、
作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。
そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、
その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。
本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。
『銀魂2』は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。
すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。
平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!

この映画の主題歌は絶対back numberにお願いしたいんだという松橋真三さんの強い想いと、清水依与吏さんの『銀魂』に対する熱い想いによって生み出された渾身のナンバーであるということが分かりますね。

それでは歌詞を見ていきましょう。

僕等は完全無欠じゃ無い
原型を愛せる訳でも無い
この無様に移ろう形を
安い化けの皮を
噛み付き合い 剥ぎ取り合って
互いを見付けて来たんだろう
補い合うのなんざご免なんだ
さぁ好きに踊ろうぜ

僕たちは決して完全無欠でもなく、だからと言ってそのままの姿を愛せるかと言われればそういう訳でもない。

安い化けの皮をまとって無様に変化していく姿を、お互いに噛みつき合ったり剥ぎ取ったりしながら自分は何者なのかを見つけてきた。

お互いに足りないところを補い合いながら生きるなんてごめんなんだ。好きに生きていこう。

何を創るつもりなんだ
自分で散らかした瓦礫の上
同じ物を欲しがって
同じ時を過ごしたのが運の尽き
縁が目に見えりゃもうきっと腐ってる

何を創ろうとしているか分からず、ただ出た瓦礫の上に佇む自分。
同じものを欲しがって、同じ時を過ごしてきたことが運の尽きだった。
もし、同じものを欲しがって、同じ時を過ごしてきたことが縁に見えたなら、
補い合いながら生きることを嫌う僕にとってそれはもう腐ってる。

言葉は2層 面もそう
仏の顔だって3度までを
天文学的に超えてくる
華麗なステップで

人の言葉や顔には表裏があり、2面性がある。
そんな2面性は、仏の顔は3度までなんて言う言葉を桁違いに軽々超えてくる。

暑苦しいのなんざご免なんだ
まぁ好きに呼べばいい

人と群れて暑苦しいのはごめんなんだ。
そんな僕をどう呼んでくれたって構わない、好きに呼べばいい。

この曲の歌詞は、人と群れることを嫌がり、縁で繋がっていると思うことさえ拒んでいて、一人で生きていけるという一匹狼的な内容が描かれています。

しかし、ここで忘れてはいけないのはタイトルの「大不正解」
そして、映画『銀魂2』のプロデューサーである松橋真三さんがこの曲のテーマであるとコメントされている「熱い友情」です。

恐らくこの歌詞に描かれていることは「大不正解」であり、本当はそこに「熱い友情が」存在すること。

本当は人と繋がって初めて、自分という人が見えるということ、不完全であるがゆえにお互い補っていきていくこと、同じ目的や縁があることで友情が芽生えるということ。
それらのことをこの歌詞では伝えているのではないでしょうか。

とても奥が深い素敵な曲ですね。

『銀魂2』ってどんな話?主要キャストも超豪華!!

daifuseikai_01_pic

(出典公式HP: http://wwws.warnerbros.co.jp/gintama-film/introduction/)

幕末を舞台に小栗旬さん演じる伝説の剣士・銀ちゃんが、その仲間たちと繰り広げるネタパレードと怒涛のアクションが話題となっている今回の『銀魂2』。

面白いとは聞いているけど、将軍・徳川茂茂や鬼兵隊が絡んだや幕府のお話や、真選組局長への暗殺計画など色々と知っておかないといけないことも多そう。。。

その話を知らないという方々の為に、公式ホームページでは同映画のキャッチコピー ・”おきては破るためにある”を使って以下のような「あいうえお作文」が紹介されています。

お: お金のない伝説の剣士・銀ちゃん
き: 奇妙キテレツな仲間たちと
て: てんやわんやでバイトして
や: 闇でうごめく陰謀にまきこまれ
ぶ: ぶーぶー言いながらも戦ったりで
り: 理屈抜きで、笑って泣いてアツくなる!

そう、知っておくのはまずこれだけで、とくかく見て笑って楽しんでいい映画のようです。

色々な映画やアニメのパロディー要素だったり、豪華なキャストをこんな無駄使いしちゃっていいのとツッコんでみたり。

それぞれの感性で『銀魂2』を堪能できるということですね。

というわけで、ここでその豪華キャストを一部紹介しておきたいと思います。

gintama_gin_01_pic・「坂田銀時」役・小栗旬さん・・・伝説の侍。今はやる気なしのぐうたら店主。

ginatama_jinpachi_01_pic・「志村新八」役・菅田将暉さん・・・万事屋のツッコミ担当

gintama_kagura_01_pic・「神楽」役・橋本環奈さん・・・宇宙作業”夜兎族”の美少女。大食&怪力

「土方十四郎」役・柳楽優弥さん・・・真選組・鬼の副長。別の人格に乗っ取られ…。
「伊藤鴨太郎」役・三浦春馬さん・・・真選組参謀にして一流の剣の腕を持つ才人。
「河上万斉」役・窪田正孝さん・・・ “千人斬りの万斉”の異名を持つ伝説の剣豪。
「沖田総悟」役・吉沢亮さん・・・真選組の一番隊隊長。戦闘力と剣術はピカイチ。ドS。
「徳川茂茂」役・勝地涼さん・・・江戸幕府第14代征夷大将軍。城下にお忍びで現れるがいつもトラブルに巻き込まれる。
「志村妙」役・長澤まさみ・・・新八の姉。美人だが狂暴。
「桂小太郎」役・岡田将生さん・・・銀時の幼馴染でかつての盟友。江戸に潜伏する攘夷浪士。
「猿飛あやめ」役・夏菜さん・・・銀さんLOVEなドMの始末屋。
「山崎退」役・戸塚純貴さん・・・真選組の観察役。地味が取り柄。
「平賀源外」役・ムロツヨシさん・・・江戸一番の発明家を自称するカラクリ技師
「お登勢」役・キムラ緑子さん・・・万事屋の大家。強面で口が悪い。
「近藤勲」役・中村勘九郎さん・・・幕府の特殊警察である真選組を率いる局長。信頼を集める精神的支柱。
「高杉晋介」役・堂本剛さん・・・鬼兵隊を率いて幕府転覆を企む。
「松平片栗虎」役・堤真一さん・・・警察組織の頂点に君臨しながら、キャバクラで豪遊する帝王。

などなどその他、本当に豪華過ぎる面々で制作されている『銀魂2』。

ぜひ、平成最後の思い出の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

終わりに

(出典:https://goo.gl/QqyXbP)

いかがだったでしょうか。

今回はback number「大不正解」の歌詞の意味や込められた想いについて考察してみました。

様々な解釈が出来そうな素敵な歌詞。皆さんはどう考えるでしょうか。

『銀魂』と『back number』の最強コラボで生まれた「大不正解」。
魅力溢れるその世界観をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

シェアの際は下のボタンをお使い頂けます。

コメントを残す

*
*
* (公開されません)