あいみょん「桜が降る夜は」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

あいみょん「桜が降る夜は」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

ABEMA『オオカミ』シリーズ最新作『恋とオオカミには騙されない』の主題歌にもなっている、
あいみょんの「桜が降る夜は」。

抑えきれない恋心をありのままに表現した恋愛ソングとなっている今回の曲について、あいみょんさん自身は、

「レコーディング中、こんな歌詞が、こんな想いが自分の身体の中にまだあったのかと、改めて思いながらちょっと胸がくすぐったくなりました」と語っているそうです。

桜が舞う夜に、思わず思いを寄せる相手のことを思い浮かべてしまうような素敵な一曲となっている、こちらの「 桜が降る夜は」。今回は、こちらの曲についてその歌詞の意味や曲に込められた想いについてご紹介していきます。

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あいみょん 「桜が降る夜は」の歌詞が素敵!

「星の降る夜は」ー あいみょん

4月の夜はまだ少し肌寒いね
そう語り合う 微妙な距離の2人
どこかで聞いた噂話に悩まされて
危険な道ほど進みたくなる私

だけど声に乗せたい気持ちが
冷たい風に流され
ざわつく川沿いをなぞり歩く

ああ 桜が降る夜は
あなたに逢いたいと思います
どうしてと聞かれても
ああ 分からないのが恋で
この体ごとあなたに 恋してる
それだけは分かるのです

4月の夜に2人はもう会えないかな
遠くに見えるあなたはまるで知らない誰か
真面目な顔は好きだけど今は見たくない
新しい色に染まるのは桜だけでいい

だけどいつかは散ってしまうと
いい加減に気付きます
でもあなたの心に雨は降らないで

ああ 寂しい夜を1人
桜の花がひらり 踊ってる
私の味方をしてよ
ああ 心から思うこと
今伝えるべきなのか
考えている間に春は終わる

ああ 桜が降る夜は
あなたに逢いたいと思います
どうしてと聞かれても
ああ 分からないのが恋で
この体ごとあなたに 恋してる
それだけは分かるのです

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終わりに

現在若者を中心に、多くの支持を集めている恋愛リアリティー番組・「恋とオオカミには騙されない」。

真剣に恋をする男女に紛れて混んで、男性側にオオカミくんと呼ばれる嘘や誘惑を使い、出演者を惑わす嘘つきいるというのが特徴の番組となっています。

もしかしたら、自分が恋をしているのは狼(オオカミ)で、無駄な恋に終わってしまうかもしれない。でもこの気持ちを止めることはできない。といった非常に共感できる内容であるとともに、視聴者側からするとオオカミを予想しながら恋の行方を見守るという楽しみもありますよね。

そんな内容にぴったりの歌詞で優しく華を添えているあいみょんさんの「桜が降る夜は」。

あいみょんさんにとっては2021年の今年に入って初の新曲ということでも注目されている一曲ですね。

今年はどんな活躍をみせてくれる1年なのかもとっても楽しみです♪

//「桜が降る夜は」あいみょんコメント//

レコーディング中、こんな歌詞が、こんな想いが自分の身体の中にまだあったのかと、改めて思いながらちょっと胸がくすぐったくなりました。

どうしてか分からないけど、そんな自分も残したいって日々思います。

恋心はゆっくり歳を取るのかもしれないです…。

そんなくすぐったい曲が今必要な人に届いてもらえれば嬉しいです。

そして「恋とオオカミには騙されない」の主題歌としても流れます。

さまざまな色に染まってゆく男女の物語とこの楽曲がどう合わさるのか。

楽しみにしてもらえたらと思います。

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