マイケルブーブレ「Love You Anymore 」和訳&歌詞の意味を紹介!

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(出典: https://flipboard.com)

その端整なルックスで俳優としても活躍し、シンガーとしては”ポップス界の貴公子”と称されているカナダ出身のMichael Bublé(マイケル・ブーブレ)さん。

2016年からは息子の闘病生活に付き添うため活動を一時中止としていた彼でしたが、新しいアルバムを据えて再始動することが発表されました。

今回紹介する「Love You Anymore(ラブ・ユー・エニィモア)」は、そんなブーブレさんのニューアルバム『❤(Love)』に収録された一曲。

ゆったりとした温かいメロディーで歌われる、「以前付き合っていた相手への強い想い」がとても印象的なナンバーですが、この曲はCharlie Puth(チャーリー・プース)氏が手掛けた曲であることでも注目を浴びています。(チャーリーはバックコーラスでも同曲に参加)。

「好きって訳じゃない」という言葉が、逆に相手への強い気持ちを想像させるこの一曲。

今回は、この「Love You Anymore 」について和訳とその歌詞の意味を紹介してみたいと思います。

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マイケルブーブレ「Love You Anymore 」和訳&歌詞の意味を紹介!

「Love You Anymore(まだ君を愛してる)」ー Michael Bublé

 

Just because I wander ‘round the places we would go
(僕たちがかつて一緒に行った場所で)
Hopin’ that I’d run into you one last time
(君にもう一度会えたりしないかなって思ったり)
Just because I never took your picture off my phone
(携帯に入っている君の写真を消さないからって)
Doesn’t mean that you’re still on my mind
(まだ君のことが気になってるわけじゃないんだ)

Just because I accidentally slip and say your name
(うかつに君の名前を口からこぼしたり)
When I hear our song, it makes me insecure
(僕らが好きだった歌を聴くと落ち着かなかったり)
Just because I know I’ll never ever feel the same
(もう二度と君といた時のような気持ちを)
(感じることはないと分かってたって)
Doesn’t mean I love you anymore
(まだ君のことを愛してるわけじゃないんだ)

Am I lying to myself again
(僕はまた自分に嘘をついているのかな?)
When I say you’re not the best I’ve ever had?
(「君が僕にとって最高の人ではなかった」なんて言って)
Am I lying to myself again
(僕はまた自分に嘘をついているのかな?)
When I say that I’m not missing you so bad?
(君がいなくても寂しくなんてないなんて)

Just because I’m on my knees and swearing I will change
(僕が跪いて君に「僕は変わる」と誓ったり)
And do anything to hear you say, “I’m yours”
(君から”私はあなたのもの”って言葉を聞きたいがために)
(なんでもやったとしたって)
Just because I know I’ll never ever feel the same
(もう二度と君といた時のような気持ちを)
(感じることはないと分かってたって)
Doesn’t mean I love you anymore
(まだ君のことを愛してるわけじゃないんだ)

Am I lying to myself again
(僕はまた自分に嘘をついているのかな?)
When I say you’re not the best I’ve ever had?
(君が僕にとって最高の人ではなかったなんて言って)
Am I lying to myself again
(僕はまた自分に嘘をついているのかな?)
When I say that I’m not missing you so bad?
(君がいなくても寂しくなんてないなんて)

Just because I’m on my knees and swearing I will change
(僕が跪いて君に「僕は変わる」と誓ったり)
And do anything to hear you say, “I’m yours”
(君から”私はあなたのもの”って言葉を聞きたいがために)
(なんでもやったとしたって)
Just because I know I’ll never ever feel the same
(もう二度と君といた時のような気持ちを)
(感じることはないと分かってたって)
Doesn’t mean I love you anymore, more
(まだ君のことを愛してるわけじゃないんだ)
Doesn’t mean I love you anymore
(まだ君のことを愛してるわけじゃないんだ)
(Anymore, anymore)
Doesn’t mean I love you anymore
(まだ愛してるわけじゃないんだ)

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終わりに

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(出典: https://www.barks.jp/news/?id=1000160370)

いかがだったでしょうか。

今回はマイケル・ブーブレさんの一曲、「Love You Anymore」について、その歌詞の意味を考察してみました。

英語の文法的に言えば、曲全体に、「Just because〜, doesn’t mean…(〜だからといって、… という訳ではない。」という表現がいたるところに出てきていますよね。

「こんな行動をとってしまうからといって、君のことをまだ愛してるなんてわけはないんだ。。。」

といった表現ですが、この曲での使われ方は「本当はまだとっても好きだ」という気持ちの裏返しを強く感じさせているように感じます。

温かいメロディーに乗せられたこの歌詞がとっても情緒溢れる感じで良いですよね。

新しいアルバムと共に再び活動をスタートさせるということで、現在その活動に大きな関心が集まっているブーブレさん。

今後の彼の動向からしばらく目が離せそうにありません!

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