ONE OK ROCK「In the Stars」和訳&歌詞の意味とは?

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(出典: https://www.rocksound.tv)

「死を目前にした人間が透けて見える能力」= “フォルトゥナの瞳”を持っている主人公・慎一郎(役・神木隆之介さん)と、葵(役・有村架純さん)の間に生まれるストーリーを描いた映画『フォルティナの瞳』。

今回ご紹介するONE OK ROCK(ワンオク)の「In the Stars (feat. Kiiara)」はこの映画の主題歌・挿入歌として起用されている楽曲ですね。

この曲からは、歌詞に出てきている「Written in the stars」という「運命的なものである」ことを意味するフレーズから想像できるように、同映画に登場する慎一郎と葵の出会い、そして、これからも上を目指して挑戦を続けていくワンオクの志が非常に強く表現されている印象を受けます。

その歌詞は一体何を意味するものなのでしょうか。

ということで、今回はこの「In the Stars」という曲について、フューチャリングされているKiiaraさんのことも交えながら、その和訳と歌詞の意味を考察してみたいと思います。

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ONE OK ROCK「In the Stars」和訳&歌詞の意味とは?

「In the Stars(feat. Kiiara)」ー ONE OK ROCK

Sick and tired of waiting
(待っているのはうんざりだ)
So we learned to fly
(だから僕らは飛び方を学んだ)
What a wild ride
(なんてワイルドな旅だろう)

Brave enough to make it
(やり遂げるのに十分な勇敢さを持って)
And we’re here to stay
(僕らはここにいる)
Yeah we found a way
(そして僕らは見つけたんだ)
進むべき道のその向こうに
We can make a new world where nobody knows
(まだ誰も知らない場所で)
(僕らは新しい世界をつくれる)
いつか夢に見たあの場所を

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
We’ll never look down down down
(決して下を向くことなく)
Breaking the ceiling
(限界を壊してくんだ)
‘cause I believe the world is ours
(だって「この世界は僕らのもの」って信じてるから)

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
We’ll never look down down down
(決して下を向くことなく)
I got a feeling that it was written in the stars
(僕はそれが星に描かれた運命だって感じてるから)

Written in the stars
(それが運命だって)

I wasn’t born to follow
(僕は従って生きるようにできてないんだ)
So I took the lead
(だから自分で決めてきた)
I didn’t lose the dream
(夢だって失わなかったんだ)

Forget about tomorrow
(明日のことは忘れたらいい)
Bring it on tonight
(今夜始めよう)
The sky’s burning bright
(空だって明るく輝いているんだから)

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
We’ll never look down down down
(決して下を向くことなく)
Breaking the ceiling
(限界を壊してくんだ)
‘cause I believe the world is ours
(だって「この世界は僕らのもの」って信じてるから)

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
We’ll never look down down down
(決して下を向くことなく)
I got a feeling that it was written in the stars
(僕はそれが星に描かれた運命だって感じてるから)

Written in the stars
(それが運命だって)

If you ever get stuck with no where to run
(もし君がどうしようもない程行き詰まって)
When you’re covered in clouds,
(雲に覆われたような気分の時には)
I’ll show you the sun
(僕が太陽を見せるから)
Our time to shine,
(僕らが輝く番だと思ってほしい)
we’ve just begun
(まだ僕らは始まったばかりさ)

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
これ以上はもうないくらい
Breaking the ceiling
(限界を壊してくんだ)
‘cause I believe the world is ours
(だって「この世界は僕らのもの」って信じてるから)

We’re all the way up up up
(僕らはどんどん昇っていく)
届かないくらい fly high (高く飛ぼう)

I got a feeling that it was written in the stars
(僕はそれが星に描かれた運命だって感じてるから)

That it was written in the stars
(それが星に描かれた運命なんだって)
Written in the stars
(それが運命なんだって)

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「Written in the stars」という表現について

歌詞に「written in the stars」という言葉が出てきていることから、タイトルの「In the Stars」は「(written) in the stars」というふうに省略した形をとっているのだと予想します。

そして、この「written in the stars」は直訳すると、「星に書かれて(刻まれて)いる」です。
辞書を引くとその意味は以下のように書かれています。

If you believe that something is written in the stars, you believe that it will be made to happen by a force that controls the future:

(何かが「星に書かれている」と信じるというのは、そのことが「運命に支配されて起こる」と信じているということ)

(出典: https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/written-in-the-stars)

つまり、簡単に言えば「運命的なものである」というニュアンスですね。

この表現はたまに恋人同士が出会って恋に落ちることが運命的なものであったという文脈でも使われたりします。

例文)It was written in the stars that they would meet and fall in love.

(彼らが出会って恋に落ちるのは運命(星に書かれているの)だった。)

(出典: https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/written-in-the-stars)

この映画『フォルティナの瞳』で主人公を演じる神木隆之介さんは、映画の中で恋に落ちる二人、慎一郎と葵の関係について、

「同じような境遇でありながら、いままで世界の見方が違っていた、対極のふたり。葵は外の世界とつながることで自分を保ってきた。慎一郎は淡々と外の世界とつながることを拒否しながら自問自答していた。そんなふたりが出逢う。対極だけど、奥底で似ているふたり、と思ってもらえるとうれしいです。このふたりは出逢うべくして出逢ったんだなと。そう自然に思っていただけるようなふたりであったらいいなと思います」

という言葉を残されているそうです。

曲の歌詞に照らし合わせて考えてみると、

I got a feeling that it was written in the stars
(僕はそれが星に描かれた運命だって感じてるから)

自分たちが初めから結ばれることになっていたこと。
そして、一緒に前を向いて進んでいくことが「(星に書かれているように)運命」であったというのを強く表現した一曲なのだと考えると自然なのかなと思います。

Kiiaraってどんなアーティスト? Takaさんのつながりとは?

もう一つ、この「In the Stars」で話題になっていることと言えば、この曲はTakaさんの友人である女性シンガー・kiiaraさんが女性ボーカルとして参加していることですよね。

Kiiaraさんとは一体どんなアーティストで、Takaさんとの繋がりはどのようなものなのでしょうか。

■ Kiiaraさんについて
● 本名: Kiara Saulters
● 生年月日: 1995年5月24日,
● 出身地: アメリカ・イリノイ州ウィルミントン
● 職業: シンガーソングライター・歌手
● レーベル: AtlanticWarner Canada

アメリカ・イリノイ州出身であるKiiaraさん。

ビルボードの13位にまで上り詰めていながら、デビュー当初は地元のホームセンターで働きながら活動をしていたというのがニュースにもなっていた彼女ですが、Kiiaraさんの名を一躍広めることになったのきっかけは、2017年に「Heavy」という曲でリンキン・パークとコラボレーションを果たしたことでしょう。

実際に、TakaさんはKiiaraさんとの出会いについて語る際に、彼女がリンキン・パークにフィーチャリングされたことからその存在を「意識していた」とコメントされています。

【Kiiaraさんとの出会いについて語るTakaさん】

詳細を少し省略させていただきますが、その後Takaさんはリンキン・パークのチェスターさんの追悼イベントでKiiaraさんと出会い仲良くなったことをコラボのきっかけとしてインタビューで明かしています。

終わりに

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(出典: https://rockinon.com/news/detail/182099)

今回はONE OK ROCKがアメリカ出身のシンガーソングライター・Kiiaraさんとコラボした一曲、「In the Stars (feat. Kiiara)」の和訳と歌詞の意味を考察してみました。

ご紹介したように、この歌が映画『フォルティナの瞳』の主題歌・挿入歌になっていることから考えると、「In the Stars」は主人公・慎一郎と葵の運命的な出会いを歌ったラブバラードと捉えても自然なのかもしれません。

同映画監督である三木孝浩さんの、

この広い宇宙の片隅で、健気に愛を育む慎一郎と葵。
その二人の愛を優しく照らす灯火の様に聴こえて、心震えました。
映画を観た人の心に、この歌がいつまでも鳴り響いて
それぞれの胸の内にある、誰かを想う大切な気持ちにも
きっと光を届けてくれると思います。

という言葉からもそれが感じられるのではないでしょうか。

それと同時に、歌詞のニュアンスを考えてみると、ワンオクらしい「前を向いてどんどん挑戦していくこと」を「運命・宿命」と捉えた強い意志も溢れ出ている一曲ではないかと予想します。

いずれにせよ、2月15日公開となった同映画に一段と鮮やかな色合いを演出しているこの「In the Stars」。

ぜひ劇場で、曲に込められた想いも想像しながらその歌詞に思いを馳せてみてくださいね!

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