sumika「祝祭」歌詞の意味とは?

sumika「祝祭」歌詞の意味とは?

(出典:https://www.cdjournal.com/main/news/sumika/89309)

ゼリー飲料「inゼリー」の新TV-CM~その緊張を、エネルギーに。~『受験にinゼリー2021』のCMソングとして起用されているsumika「祝祭」。
3月3日にリリースが決定している3rdフルアルバム『AMUSIC』に収録されているこの曲は、受験生のみならず多くの人に勇気を与え、背中を後押しする素敵な曲となっている。

今回はsumika「祝祭」の歌詞を見ていきましょう!

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sumika「祝祭」の歌詞に込められた想いがとっても素敵!

sumika  ー「祝祭」

作詞:片岡健太
作曲:片岡健太

晴れのち雨になってもゆく
悪足掻き尽くすまで

妄想だっていいからさ
本気の話をしよう
理想だらけでいいからさ
覚悟の話をしよう

嘘に見えてもほっとけよ
正夢に変えにいこう
一生は一回ならば
後腐れなく進もう

普通じゃなんだかつまらないよ
可笑しいくらいでいいよ
検索のサイトで覗く前に
正しく傷付けば

晴れのち雨になってもゆく
傘差す気はないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消えるまで

雨のち晴れになって架ける
虹を潜(くぐ)りたいから
今此処から雨の向こう側
足が動き出すなら
迷う暇は無いだろう

緊張感があったから
やりがいが生まれたよ
全線退路断ったから
プライドが生まれたよ

諦めたなら楽だろうが
嫌だ離したくはないよ
病める日も歓喜も共に飲んで
未来を見つめたら

群れのち一人だって進む
道は楽じゃないだろう
影法師ツレになって進む
人影は一つでも

傷通知オフに切って進む
鈍感繕ったら
今此処から派手な嵐でも
きっと楽しめるだろう

晴れのち雨になってもゆく
怖がる暇ないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消え

雨のち晴れになって架ける
虹を今潜(くぐ)ったら
新世界 雨の向こう側
人影が見えるなら
やっと出会う時だろう
君と出会う時だろう

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終わりに

(出典:https://youtu.be/wuSRTrldqZc)

「祝祭」を作詞・作曲した片岡健太さんは、

「音楽を始める前から “音楽だけで生活していける確率” とインターネットで検索していたら、おそらく今の人生を歩んでいなかったと思います。リスクは多い。成功率は低い。オススメ職業ランキングでいったら中々の順位でしょう。幸いな事に「コレがすごく好きだ」という気持ちが先行して、可能性は後回しだったから今の人生があると感じています。どんなことでも、自分の目と心で感じた事に対しては一番正直になれます。自分で選んだ好きな事だから、失敗にも価値が生まれます。そうして傷だらけになったり、不安や緊張に打ち勝った道の先で、同じ気持ちで戦い続けた誰かと一生物の付き合いを作っていけたら本当に幸せだなと思い願って、前祝いとして “祝祭” という楽曲を作りました。共に戦っていきましょう。」

(出典:https://spice.eplus.jp/articles/281327)

と語っています。

人生には不安や緊張がつきものですが、それに打ち勝って乗り越えた先に、理想の自分や同じ想いで頑張ってきた人たちとの幸せな出会いがある。そんな幸せな瞬間に向かえるように強烈に後押しし、一緒に戦ってくれる曲「祝祭」。

皆さんも「祝祭」を聴いて、目標に向かって突き進む勇気を貰ってみてはいかがでしょうか。

 

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