Hump Back「拝啓、少年よ」歌詞の意味や曲に込められた想いとは?

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(出典: http://www.humpbackofficial.com/biography/)

心地良く響く力強い声に思わず耳を奪われてしまう、Hump Backの「拝啓、少年よ」。

今月20日にリリースとなっている彼女たちのシングル表題曲であるこの曲は、夢を追い続けるすべての人に届いてほしい熱い応援ソングとなっています。

バンドとして紆余曲折を経て輝きを放つ、Hump Back自身の姿にも重なるこの素敵なロックナンバー。

今回は、この「拝啓、少年よ」について、歌詞の意味や曲に込められた想いを考えてみたいと思います。

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Hump Back「拝啓、少年よ」歌詞の意味や曲に込められた想いとは?

「拝啓、少年よ」ー Hump Back
作詞: 林萌々子
作曲: 林萌々子

夢はもう見ないのかい?
明日が怖いのかい?
諦めはついたかい?
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ

「今はもう見れないさ」
あいつも変わったな
笑いあった日々を
馬鹿みたいに思い出している

ひび割れ青春
駄々こね少年
忘れちまった浅い傷
神様なんていないぜ
ハナから信じちゃないさ
僕たちをこのままで

あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くはない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ
終われない

夢はもう見ないのかい?
明日が怖いのかい?
諦めはついたかい?
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ

あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くはない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ
終われない
遠回りくらいが丁度良い

背中を押してくれる熱い歌詞をチェック!

「夢はもう見ないのかい?」というドキッとする言葉で始まっているこの「拝啓、少年よ」。
タイトルから推測するに、現実の壁にぶつかっている夢を追う少年に向けた熱いメッセージ・ソングでしょう。

ただ、この「少年」は小学生〜中学生というような年齢的な意味というだけでなく、「少年のように夢を追う心を持ったあなたに」という意味が込められているように思えます。

その歌詞を見ていくことにしましょう。

夢はもう見ないのかい?
明日が怖いのかい?
諦めはついたかい?
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ

何かを思い出してほしいように「少年」に問いかけているこの部分。
その問いかけの裏には、
夢はもう見ないのかい? → まだ夢見てほしい
明日が怖いのかい? → 怖がる必要なんてない
諦めはついたかい? → 諦めてほしくない
馬鹿みたいに空が綺麗だぜ → 少し休んでまた走り出そう

というメッセージが込められている気がします。

「今はもう見れないさ」
あいつも変わったな
笑いあった日々を
馬鹿みたいに思い出している

「今はもう見れないさ」はこの曲のタイトルにもなっている「少年」の言葉でしょう。
そんな「少年」と笑いあった日々。夢を真っ直ぐに追いかけていた「少年」の姿を思い浮かべているようです。

ひび割れ青春
駄々こね少年
忘れちまった浅い傷

幼かった頃の思い出について歌われているような歌詞です。
冒頭にもありましたが、今までの歌詞に出てきた「もう夢なんて見れない」、「あいつも変わった」という言葉は、
小中学生にしては少し大人び過ぎている気がします。
ということは、やはり「少年」というのは年齢的なものではなく精神的な若さ、想いの熱さを意味しているのかもしれません。

あぁ もう泣かないで
君が思う程に弱くはない
あぁ まだ追いかけて
負けっぱなしくらいじゃ
終われない
遠回りくらいが丁度良い

曲の最初の部分に呼応しているように思えるサビの歌詞。
君は弱くないから怖がる必要なんてない、また熱く夢を追いかけていた自分を思い出して走りだしてほしいという気持ちが強く伝わってくる部分ですね。

曲の最後に来ている「遠回りくらいが丁度良い」というのが、少し気持ちを楽にしてくれてとても素敵ですね。
「バカみたいに空がキレイ」だからちょっと一息入れてまた頑張ろうという部分と呼応しているのかもしれません。

少し壁にぶつかって悩んでいる人、夢を追い続けて頑張っている人の背中を押して前向きにしてくれる熱い応援ソング。
気持ち的につまづいた時に何度も聴き返したい一曲です。

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人気沸騰中バンド『Hump Back』のメンバーとは?

◯メンバー紹介

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(出典: https://entertainmentstation.jp/141321)

名前: 林萌々子(はやし ももこ)
担当: ボーカル・ギター
誕生日: 1994年2月14日

唯一のオリジナルメンバーで全楽曲の作詞・作曲を行う。
最も強く影響を受けたアーティストにチャットモンチー(Chatmonchy)を挙げている。

名前: ぴか
担当: ベース・コーラス
誕生日: 1995年3月16日
最も強く影響を受けたアーティストに、北海道出身の3人組ロックバンド・Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)を挙げている。

名前: 美咲
担当: ドラム・コーラス
誕生日: 1月9日
最も強く影響を受けたアーティストにELLEGARDENを挙げている。
(出典: Wikipedia)

ボーカルの林さんを中心に大阪の高校の軽音楽部で結成されたスリーピースバンド、『Hump Back』。

今でこそ注目のバンドに成長した彼女たちですが、今のメンバーに至るまでには紆余曲折があったそうです。
過去にはバンドメンバーの脱退による活動停止。唯一のオリジナルメンバーである林萌々子さんだけがソロで音楽活動をしていたという時期も経験しています。

それでも、2015年5月にベースのぴかさんが、2016年2月にはドラムの美咲さんが加入したことにより、今の3人体制が確立。

バンドの特徴である林さんの伸びのある力強い声と、心を揺さぶる演奏が多くの音楽ファンを惹きつけ、
そのライブには入場規制がかかることもある程。

今年はさらに大型フェスなどを含むライブを多く控え、現在その活躍に注目が集まっている人気急上昇中のガールズバンドとなっています。

終わりに

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(出典: https://www.instagram.com/p/BjfnQf3g_nI/?hl=ja&tagged=humpback)

いかがだったでしょうか。

今回はHump Backの「拝啓、少年よ」という曲を紹介してみました。

度重なるメンバーの入れ替わりや活動休止に追い込まれながらも歌い続けることを選んだ林さんの言葉が痛いほどに響いてくる素敵な一曲ではないでしょうか。

リアルな経験を経て、確立された音楽で今まさに大きなブレイクを迎えようとしている彼女たち。

今後のHump Backの活動に注目していきたいですね。

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