YUKI「トロイメライ」歌詞が素敵と話題に!その意味とは?

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(出典: https://www.cinra.net/news/20180911-yuki)

映画『コーヒーが冷めないうちに』の主題歌として書き下ろされた、YUKIさんの「トロイメライ」。

公開となっているそのMVは、彼女の自然体の姿を映したプライベート・ビデオのような仕上がりになっていて、
「いつまでも変わらず可愛い過ぎる!」とファンから称賛の声があがっていますね。

『夢』、『夢想』を意味する「トロイメライ」というその特徴的なタイトルも気になりますが、YUKIさんはどんな想いをでこの曲を書き下ろしたのでしょうか。

今回はこの、映画『コーヒーが冷めないうちに』主題歌・「トロイメライ」について、
その歌詞の意味や歌に込められた想いを紹介していきます。

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YUKI「トロイメライ」歌詞が素敵と話題に!その意味とは?

「トロイメライ」ー YUKI
作詞: YUKI
作曲: 津野米咲
編曲: YUKI

わたしたちは
一人ぼっちを認めて
初めての恋をした

かなしいこと
うれしいことも全て
その身を焦がした

道草して
おかえりなさい
芍薬(しゃくやく)の花が
咲いてるよ
ささやくように
祈るように
今日をまた乗り越える

目が覚めて 朝の灯が
その頬を 照らしますように
何度でも笑うのよ
何度でも 赦(ゆる)されていいから

頼りなくて
おぼつかない足取りさえ
誰かが見ていてくれる

怖いものは
何にもないと思っていた
あなたに出会うまでは

傷跡なら
残るらしい
無邪気なわたしには
戻れないの

思い出よりも近くに
私の側に来て
雨上がりの空の下

たそがれが 街の灯が
手のひらに 透けて泣きそうだ
恋をして 夢を見て
幸せに暮らしますように

目が覚めて 朝の灯が
その頬を照らしますように
何度でも笑うのよ
何度でも 赦されていいから

花の上であそぶ
トロイメライ
星に手が届きそう
夢みたい

笑顔がよく似合う
トロイメライ
あなたを見つめてると
夢見たい

わたしたちは…

※歌詞につきましては管理人が一部文字起こしをしているため間違っている可能性があります。
正式なものが発表され次第更新いたします。

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タイトル「トロイメライ」ってどんな意味があるの?

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(出典: http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=896)

タイトルの「トロイメライ」の意味を調べると、ドイツの作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲。
原題《Träumerei》。ピアノ曲集『子供の情景』の第7曲で、『夢』、『夢想』を意味する
と出てきます。

「夢想」という言葉が少し耳慣れないかもしれませんが、
夢の中で思う事や、夢に見る事など、
そして、夢のようにあてもない事を心に思う事や、空想する事という意味がある言葉ですね。

ちなみにですが、曲に出てくる芍薬(しゃくやく)の花はこのような美しい花のこと。

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(出典: https://lovegreen.net/languageofflower/p31678/)

芍薬は美しい女性の姿にも例えられ、花言葉は「はじらい」や「慎ましさ」だそうです。

また花言葉には色の違いによってそれぞれ、

ピンクは「はにかみ」。
白は「幸せな結婚」。
赤は「誠実」。

という意味になるそうですよ。
(出典: https://lovegreen.net/languageofflower/p31678/)

YUKI「トロイメライ」は映画『コーヒーが冷めないうちに』の主題歌!

冒頭にもあったように「トロイメライ」は、映画『コーヒーが冷めないうちに』のために書き下ろされた曲です。

どんなストーリーなのか、簡単にご紹介しておきましょう。

ー『コーヒーが冷めないうちに』ストーリー
舞台は、不思議な都市伝説のある小さな喫茶店。
『その喫茶店のある席に座ると、その席に座っている間だけ、望んだ通りの時間に移動ができる』といいます。
しかし、それにはルールがあり、
◯過去に喫茶店を訪れたことのないものには会う事ができない
◯過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない
◯過去に戻れる席には先客がいて、その先客が席を立った時だけ座れる
◯過去に戻っても、席を立って移動する事はできない
◯過去に戻れるのは、コーヒーを注いでから冷めるまでの間だけ
などなど、他にも少しめんどくさい制限が付いています。
出典: コマサト奮闘ビジネスBlog

物語の中では4人の女性が過去は変えられないことを理解したうえで、時間を移動し、会うことができなくなった人にもう一度会いに行きます。
現実は変わらなくても、限られた時間の中で過去に戻って会いたい人と再会し、お互いに言うことができなかった本当の気持ちを伝えていくのです。。。というお話し。
出典: 満喫ぶろぐ

いろんな展開を予想してしまうストーリーですよね。

troymerai_01_pic(出典: https://realsound.jp/2018/07/post-218905.html)

このストーリーからYUKIさんはどんなメッセージを受け取って作曲にあたったのでしょうか。
彼女のコメントを以下に紹介します。

YUKIさん コメント

映画『コーヒーが冷めないうちに』の主題歌を担当することになり、とても光栄です。ありがとうございます。原作を読み、映画を観て、『トロイメライ』は完成しました。

何があってもおかしくない毎日の中で、私達は、哀しい事も嬉しい事も引き受けて暮らしています。「後悔しない生き方」に憧れ、頑張りながら、それでも人は時々、間違えてしまいます。でもそれは、もしかしたら、赦(ゆる)しあうためなのかもしれません。登場人物一人一人に思いを寄せていたら、そう、たどり着きました。間違えてしまうからこそ、お互いに赦しあって、生かされていくのではないかと。私には小さな傷跡が沢山残っているけれど、それを見る度に、他者に赦されてきた自分に気付くのです。過去の自分を責めて、前に進めなくても、その時の決断が決して利己的なものではなかった事を、誰かがきっと、わかってくれている。そうであってほしい、という希望と願いを込めて、作りました。

映画を観て、『トロイメライ』を聴いて、何度でも泣いて、何度でも笑ってください。

歌詞を見てこの曲を聴くと、一日一日を大切に生きようという気力をもらえるような気持ちになります。

傷跡なら
残るらしい
無邪気なわたしには
戻れないの

きっとYUKIさんが歌っているように、一度起こってしまったことはもとに戻せないから、
もうその時の自分には戻れない。
時を重ねるごとに無邪気な心を少しずつ失ってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

それでも、

何度でも笑うのよ
何度でも 赦されていいから

という言葉が伝えてくれているように、
誰かのことを想って優しい気持ちで生きていられたら、
時に間違いを起こしても、その気持ちを理解してくれる人がいるということをこの曲は教えてくれているような気がします。

人生は嬉しいこともあれば、悲しことも起こります。
この「トロイメライ」は、そんな時に自然の中で時間をちょっと過ごして癒やされるような、
そんな温かい気持ちを与えてくれる一曲ですよね。

終わりに

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(出典: twitter)

今回は、YUKIさんが『コーヒーが冷めないうちに』という映画のために書き下ろした、
「トロイメライ」という曲について紹介してみました。

人ならば誰でも抱く「後悔の念」や「ちょっとした過ち」などといった小さな傷跡に寄り添って、

YUKIさんさしい温かい想いが言葉で表現されているこの楽曲。

慌ただしい一日の終わりに、そっと側ってかかっていてほしい一曲です。

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