Rei(レイ)「Silver Shoes」歌詞の意味とは?
(出典:http://u0u0.net/NeY5)
11月7日に1st Album『REI』をリリースするRei(レイ)さん。
4歳からクラシックギターを始め、バンド活動も経験しロック、ブルースなどの音楽にも精通、Reiさんの作り出す音楽はジャンルを問わない魅力的な楽曲となっており、シンガーソングライター/ギターリストとして活躍の場を広げている。
今回はそんなReiさんの1st Album『REI』に収録されている「Silver Shoes」の歌詞の意味や込められた想いについて考察したいと思います。
Rei「Silver Shoes」歌詞の意味とは?
「Silver Shoes」ーRei
作詞:Rei
作曲:ReiI’m singing on my bicycle
Two of us riding どこまでも
走って行けそうYou’re singing OASIS and Beatles
少し伸びた shaggy hair (no I won’t)
向かい風に dance (no I won’t)
I won’t forget this moment遠く離れて暮らす僕たち ah
二人をつなぐ memoryThese Silver Shoes, Silver Shoes
走り出そう 振り返らずに
These Silver Shoes, Silver Shoes
Someday we will be happy
強く願えば we can be happy離れ離れの lonely days
いつか二人の道の果て
つながりますように夕陽が照らす 涙目の瞳 ah
ちぎれそうな heart に kiss してThese Silver Shoes, Silver Shoes
導いて 虹の彼方に
These Silver Shoes, Silver Shoes
つないだ手 君のぬくもり
We’re gonna go to a place
where we can be happyMy Silver Shoes 未来へ導いてくれる
ほら 笑って I won’t let you goThese Silver Shoes, Silver Shoes
連れてって where we can be happy
These Silver Shoes, Silver Shoes
信じれば we can be happy
幸せに 君となりたい
Reiさんは「Silver Shoes」についてインタビューでこう語っています。
一生懸命生きてる人が、日々に忙殺されて、目的を見失ってしまう瞬間ってあると思うんですけど、そういう人こそ、その人自身の幸せを優先して生きてほしいなっていう願いを込めました。
その人自身の幸せを優先して物事を判断するほうが、視界がクリアになるなって思うことが多かったんです。そうやって自分を幸せな場所に連れていってくれる象徴として、「Silver Shoes」というモチーフを取り入れました。人間を突き動かす要素って2つだけだと思っていて。「自己満足」と「恐怖」だと思うんです。
「周りの人を幸せにしてあげてる」というのは、主観的な感覚で、相手が本当に幸せかはわからないですよね。それをしてあげてる自分に喜びを感じているのだと思う。でも、まずはそこを補てんしてあげないと、「人のためになにかをする」ということはできないなとも思うんです。自分が幸せなのが基本だなって。
(引用:http://u0u0.net/NdTu)
この曲は「幸せ」がテーマであることが分かりますね。
それでは歌詞を見ていきましょう。
I’m singing on my bicycle
Two of us riding どこまでも
走って行けそうYou’re singing OASIS and Beatles
少し伸びた shaggy hair (no I won’t)
向かい風に dance (no I won’t)
I won’t forget this moment遠く離れて暮らす僕たち ah
二人をつなぐ memory
「歌を口ずさみながら自転車に乗る僕と君。二人でならどこまでも走って行けそう。
君のその姿、この瞬間を決して忘れない。
それが遠く離れて暮らす僕たち二人を繋ぐ思い出となるから。」
These Silver Shoes, Silver Shoes
走り出そう 振り返らずに
These Silver Shoes, Silver Shoes
Someday we will be happy
強く願えば we can be happy
「幸せな場所に連れていってくれるSilver Shoesと共に、振り返ることなく走り出そう。
いつか僕たちは幸せになれる。強く願えば必ず幸せに。」
そして最後に
信じれば we can be happy
幸せに 君となりたい
と歌われています。
この曲の歌詞は一見すると恋人同士が幸せになる物語のようにも思えますが、二人の物語を通して、それぞれの道を歩む人たちに向けて、
まずは自分自身の幸せを信じて願って幸せになろうよ。
そうすれば大切な人や周りにいる人を幸せにする自分になることが出来るから。
という想いが込められているように感じます。
自分自身が忙しい日々に疲れ切っていては人を幸せにすることは難しいですよね。だからこそ、まずは自分の幸せを願って進んでいくこと。そしてその先にみんなの笑顔があるんだということを気づかせてくれる素敵な曲になっているのではないでしょうか。
終わりに
(出典:http://u0u0.net/NeYb)
いかがだったでしょうか。
今回はReiさん「Silver Shoes」の歌詞の意味や込められた想いについて考察してみました。
是非、皆さんもこの曲を聴いて、「自分の幸せを願う」ことの大切さを感じてみてはいかがでしょうか。
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