Backstreet Boys「No Place」和訳&歌詞の意味とは?

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(出典: https://www.barks.jp/news/?id=1000163340)

年明けに公開となった、『バックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)』の「No Place(ノー・プレイス)」。

心温まるミュージック・ビデオも反響を呼んでいるようですが、撮影はメンバーそれぞれの自宅などで行われ、全メンバーが自身の家族と共に出演したそうです。

英語ではことわざで、「There’s no place like home.(わが家にまさるところなし⇛うちほど良い所はない)」と言われますが、 この曲では、

There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はないんだ)

という表現で、更に愛する人(家族)とのかけがえのない場所というのが際立っているように感じます。

その節々に素敵な相手のことを想って歌われた歌詞が出てくるこの「No Place」。

今回はこの曲についてその歌詞(和訳)の意味を紹介してみたいと思います。

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Backstreet Boys「No Place」和訳&歌詞の意味とは?

「No Place」ー Backstreet Boys

I’ve been to Paris
(僕はパリにも行ったし)
Made my way down to Rome
(そこからさらにローマへ)
Seen the sun setting on the beach
In Mexico
(極めつけにメキシコのビーチで)
(サンセットも見たんだ)

But I could care less
(でもそんなのどうだっていいんだ)
‘Cause I was all alone
(僕は一人ぼっちだったから)
And there ain’t no way to touch your body
Over the phone
(そして電話だと)
(君の体に触れることすらできないんだから)

I’ve been all around the world
(僕は世界中を旅して)
Done all there is to do
(そこでしか経験できないこともたくさんした)
But you’ll always be the home
(でも君が僕にとって常に”ホーム”であり続ける)
I want to come home to
(帰りたい場所なんだよ)
You’re a wild night with a hell of a view
(すごい景色が見られるワイルドな夜のような)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はないんだ)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はない)

You’re my daybreak
(君は僕の夜明けであり)
You’re my California sun
(僕にとってのカリフォルニアの太陽だ)
You’re my Memphis, New York, New Orleans
(僕のメンフィス、ニューヨーク、)
(ニューオリンズでもあるんだよ)
All rolled into one
(それが全部一つになった感じさ)

In the city, the country
(街でも国でも)
The mountains or the sea
(山でも海でも関係ない)
Wherever you are baby
(どこだって君がいるところ, baby)
That’s where I want to be
(それが僕の居たい場所なんだ)

I’ve been all around the world
(僕は世界中を旅して)
Done all there is to do
(そこでしか経験できないこともたくさんした)
But you’ll always be the home
(でも君が僕にとって常に”ホーム”であり続ける)
I want to come home to
(帰りたい場所なんだよ)
You’re a wild night with a hell of a view
(すごい景色が見られるワイルドな夜のような)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はないんだ)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はない)

No sight ever left me breathless
(息を呑んでしまうようなものなんて見たことなかった)
The way you take my breath away
(君が僕の前に現れるまではね)
No scene ever left me speechless
(景色を見て言葉にならないなんてあり得なかった)
But right now I’ve got no words to say
(でも今僕は君を表現する言葉が見つからないんだ)

I’ve been all around the world
(僕は世界中を旅して)
Done all there is to do
(そこでしか経験できないこともたくさんした)
But you’ll always be the home
(でも君が僕にとって常に”ホーム”であり続ける)
I want to come home to
(帰りたい場所なんだよ)
You’re a wild night with a hell of a view
(すごい景色が見られるワイルドな夜のような)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はないんだ)
There ain’t no place, ain’t no place like you
(君みたいな場所はない)

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終わりに

いかがだったでしょうか。

今回は、『バックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)』の「No Place」という曲について、その歌詞の意味を紹介してみました。

この曲について、メンバーの1人であるケヴィン・リチャードソン(Kevin Richardson)は、「我々の家族そして子どもたちからインスパイアされた曲」と語っているそうです。

それぞれに幸せのカタチがあり、特別な場所であるホームの温かさを教えてくれている同曲。

きっとこの曲を好きになった人だれもが最後に登場して「もう一回、もう一回!」と繰り返すリリック(Lyric)ちゃん(バックストリート・ボーイズのA.J.の次女)と同じ気持ちなのではないでしょうか。

現在、5年ぶりの来日やファン・イベントなどで日本の音楽ファンを賑わせている彼ら。
今後の活動も要チェックです!

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