2002(Anne-Marie)の和訳&歌詞の意味を紹介!

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(出典: https://nme-jp.com/news/54239/)

イギリス・エセックス出身の歌姫、Anne-Marie(アン・マリー)の青春時代の恋が詰まった素敵なラブソング「2002」。

10年近く友達だというEd Sheeran(エド・シーラン)と一緒に彼女が書き上げたこの「2002」ですが、

アン・マリーの予定では、当初シングルとしてリリースするつもりではなかったそうです。

そんなアン・マリーの姿勢を変えてしまったのが、作曲に関わったエド・シーラン。

SNSで「2002をリークしちゃいなよ」、「みんなが求めていることなんだ、期待に答えて喜ばせてあげてよ」などと、彼女を後押しし、アン・マリーがそれに応える形でリリースが決定したという面白いエピソードがこの曲にはあります。

そしてそんな「2002」には、もう一つ注目されていることが。

それは、この曲の歌詞に散りばめられた1990年代後半~2000年代前半を象徴するようなヒットソングのフレーズです。

Britney Spears(ブリトニー・スピアーズ)やJAY-Z(ジェイ・ジー)といったアーティストの曲のうち、この頃誰もが聞いていた曲の歌詞が散りばめられていて、さらにこの曲の魅力を引き出しているのだとか。

今回はそんな「2002」の和訳や歌詞の意味について紹介してみたいと思います。

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Anne-Marie「2002」歌詞(和訳)の意味とは?

「2002」ー Anne-Marie
(Co-Written By Ed Sheeran)
Produced by Steve Mac

I will always remember
(私はこれからもずっと覚えてる)
The day you kissed my lips
(あなたが私の唇にキスした日を)
Light as a feather
(羽のように軽くて)
And it went just like this
(そして、そこからまさにあんなふうになって)
No, it’s never been better
(あぁ、あれ以上のものはないの)
Than the summer of 2002
(あの2002年の夏以上のものは)
We were only eleven
(私達はまだ11だった)
But acting like grown-ups
(でも大人のように振る舞って)
Like we are in the present
(まるで今の私達と同じよう)
Drinking from plastic cups
(プラスチックのコップを持って生意気に)
Singing, “Love is forever and ever”
(“愛は永遠に続くもの”なんて歌ってた)
Well, I guess that was true
(でも、それも本当だったかな)

Dancing on the hood in the middle of the woods
(森の中で(車の)ボンネットに乗ってはダンスして、)
On an old Mustang, where we sang
(古びたマスタングの上で歌ってた)
Songs with all our childhood friends
(小さい頃からの友達みんな一緒にね)
And it went like this, say
(そしてその歌はこんなふうに続いたわ)

Oops, I got 99 problems singing bye, bye, bye
(あらら、私には99の問題があるけど、バイ、バイ、バイ)
Hold up, if you wanna go and take a ride with me
(ちょっと待って、もし私と一緒に乗っていきたいなら)
Better hit me, baby, one more time
(こっち来て誘ってよ、もう一度)
Paint a picture for you and me
(私とあなたのために写真を彩るの)
On the days when we were young, uh
(私達が若くて)
Singing at the top of both our lungs
(一緒になって声高々に歌っていたあの頃の日々を)

Now we’re under the covers
(そして今、私達は一緒にシーツにくるまってる)
Fast forward to 18
(18歳へ早送り)
We are more than lovers
(私達の関係は恋人より深くて)
Yeah, we are all we need
When we’re holding each other
(2人で抱き合ってる時は、
一緒にいればもうそれで十分だった
)
I’m taken back to 2002
(あぁ、あの2002年の頃が蘇ってくるわ)

Dancing on the hood in the middle of the woods
On an old Mustang, where we sang
Songs with all our childhood friends
And it went like this, say

Oops, I got 99 problems singing bye, bye, bye
(あらら、私には99も問題があるけど、バイ、バイ、バイ)
Hold up, if you wanna go and take a ride with me
(ちょっと待って、もし私と一緒に乗っていきたいなら)
Better hit me, baby, one more time
(こっち来て誘ってよ、もう一度)
Paint a picture for you and me
(私とあなたのために写真を彩るの)
On the days when we were young, uh
(私達が若くて)
Singing at the top of both our lungs
(一緒になって声高々に歌っていたあの頃の日々を)
On the day we fell in love
(私達が恋に落ちたあの日を)
Ooh, ooh,
On the day we fell in love
(私達が恋に落ちたあの日を)
Ooh, ooh,

Dancing on the hood in the middle of the woods
On an old Mustang, where we sang
Songs with all our childhood friends

Oops, I got 99 problems singing bye, bye, bye
Hold up, if you wanna go and take a ride with me
Better hit me, baby, one more time
Paint a picture for you and me
On the days when we were young, uh
Singing at the top of both our lungs
On the day we fell in love
Ooh, ooh,
On the day we fell in love
Ooh, ooh,
On the day we fell in love
Ooh, ooh,
On the day we fell in love
Ooh, ooh,
On the day we fell in love, love, love

歌詞に散りばめられたヒットソングの数々!?

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2人とも1991年生まれというアン・マリーとエド・シーラン。
2002年といえば、”まだ11歳だった”という歌詞が出てきているように、ちょうど彼らがティーンになったばかりの頃です。

その時期に流行った数々のヒットソングが登場するというサビを見てみましょう。

Oops, I got 99 problems singing bye, bye, bye
(あらら、私には99の問題があるけど、バイ、バイ、バイ)
Hold up, if you wanna go and take a ride with me
(ちょっと待って、もし私と一緒に乗っていきたいなら)
Better hit me, baby, one more time
(こっち来て誘ってよ、もう一度)

まず、「Oops, I Did It Again」 Britney Spears (2000)という曲の中の言葉「Oops!」(”あぁ〜やってしまった)がサビのスタートになっています。(ちなみにこのブリトニーの曲では、サビの部分で、あぁ、またやっちゃった。相手を振り回してゲーム(恋愛)に夢中になっちゃった。という文脈で使われています。)

続いて登場するのが、JAY-Zの「99 problems」(2003)
JAY-Zの曲では、”I got 99 problems, but a bitch ain’t one”と続き、「俺には99も問題があるけど、女の悩みは何一つないぜ」という歌詞になっているところが、
「2002」の場合は、”あらら、私には99の問題があるの。”という感じで、「Oops」に繋げられている感じですね。
そして、”bye bye bye”とは、「bye, bye, bye」N’sync (2000) を指しているとのこと。
もう君とは”bye bye bye”、というふうに別れへの決意が歌われたこのN’syncの曲が、「2002」の中では “singing bye, bye, bye”となって溶け込んでいます。

その他にも、”ちょっと待った”という意味の”Hold up”がアクセントに使われている曲、「Hold up」Dr. Dre feat. Snoop Dogg (2001)

If you wanna go and take a ride with me(俺と一緒に乗っていきたいなら、、、)という歌詞が何度も繰り返される「Ride wit me」Nelly (2001)

最後には、”Hit me (up)”, baby one more time. “もう一度、誘ってよ”というフレーズが印象的な、「Baby One More Time」Britney Spears (1998)という流れで構成されてるようです。

このように、色々なヒットチューンで構成されているため、繋げて翻訳しようとすると少し難しいですが、音楽的にはとてもキャッチーになるよう組み合わされていますよね。

そう考えると、無理に歌詞を繋げて意味を理解しようとするのではなくて、「小さい頃から一緒に育った仲間との歌はこんなふうだった。。。」とか、「こんなの曲もあったり、あんな曲も歌ってたなぁ。」という捉え方ができて、もっとこの曲が聴きやすくなるのではないかと思います。

それにしても、このように思い出を呼び起こす歌詞を散りばめて「青春時代の恋」を歌うという発想がとても素敵ですね。

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終わりに

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(出典: https://www.billboard.com/articles/columns/pop/835)

いかがだったでしょうか。

今回はAnne-Marie(アン・マリー)の青春時代が詰まった「2002」について、その和訳や歌詞の意味を紹介してみました。

思春期のロマンスが思い浮かぶこの曲の歌詞とは裏腹に、実は今まで交際してきた恋人には全員に浮気されてきたと明かしたこともあるアン・マリー。

それでも、そんな経験を持っている彼女だからこそ作れる等身大を歌った曲に多くのファンは魅了されています。

前作の「FRIENDS」に引き続き、ヒットソングを世に送り出し続けている彼女。

これからもそんなアン・マリーの活躍から目が離せません。

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