家入レオ「空と青」歌詞の意味や込められた想いとは?

家入レオ「空と青」歌詞の意味や込められた想いとは?

(出典:https://tower.jp/article/news/2020/11/25/tg006)

日本テレビ系ドラマ「ウチの娘は、彼氏ができない‼︎」の主題歌となっている家入レオさんの「空と青」。

ドラマのために書き下ろされたこの曲は、脚本を担当する北川悦吏子さんが作詞を担当されており、ドラマの主人公の名前「水無瀬 碧」(碧=青)、主人公の娘「水無瀬 空」の名前が曲のタイトルや歌詞にも使用されているドラマと非常にリンクする内容となっている。

また、作曲は[Alexandros]の川上洋平さんが担当、歌は家入レオさんという非常に豪華な楽曲となっています。

そして公開されているリリックビデオもとっても素敵な内容となっていますね。

それでは「空と青」の歌詞を見ていきましょう!

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家入レオ「空と青」は心温まる素敵な曲!

「空と青」ー 家入レオ

作詞:北川悦吏子
作曲:川上洋平

君が笑うと 嬉しいから
どこまでもふたり 歩けそうで

君が泣いたら 空も泣くよ
星の隠れた夜は そばにいて

君が生まれた その日には
遠くの月さえ 語りかける

空に浮かんだ 青い舟は
ゆらゆら あなたを運ぶだろう

やがて 時が過ぎてく
思い出の水たまり
うまく 飛び越えられずに
闇に散る

繰り返す 白いさよなら
心 小さく震え
愛を忘れていたけれど

いつかまた夜を越え 明日の風を待って
桜の舞う季節に 君と出逢おう

そしたら 朝がきて
降り注ぐ光に
青い空をつかまえたなら 生きていこう

笑った声と 拗ねた顔が
胸に残り 今日も眠れない

雨の降る日は 会いたいかな?
言えずに触れずに
時と遊ぶ

青く光る ビー玉
夕焼けに吸い込まれ
届かないこの思いごと 落ちていく

いつか大人になって 駅のホーム佇んで
僕を忘れた君がいる

いつか時はめぐり
君と 出逢えたなら
まだ見ない空に ふたり色を塗ろう

明日の日は遠くて 昨日は痛くて
それでも 君とふたりなら
花は咲く

本当のこと言うよ 君と生きてたいよ
時の波が さらうとしても

いつかまた夜を越え 明日の風を待って
桜の舞う季節に 君と出逢おう

そしたら 朝がきて
降り注ぐ光に
青い空をつかまえたなら 生きていこう

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終わりに

この曲を歌っている家入レオさんはこの曲について、

仲間はずれを作らない愛で溢れています。
このドラマと共にあったかいまあるい気持ちを届けられますように。

とコメントされています。

この曲はドラマの内容を知らずに聴いても、なんだか誰かと寄り添っているような温かい気持ちになれる不思議な力があるような気がしますね!
そしてドラマをご覧になった方は、歌詞の中に出てくる「ビー玉」ってあのことか!!と思ったのではないでしょうか?(ちなみに私は思いました!)

大切な人を想うということ、それは切ないことでもあり、温かみを感じることでもある。そんな内容がこの歌詞からは伝わってきますね。
皆さんはこの曲からどんなことを感じるでしょうか?

聴いていると温かい気持ちになれる「空と青」。
皆さんも是非ドラマと共にこの曲を聴いて、家入レオさん・北川悦吏子さん・川上洋平さんという奇跡のコラボレーションが生み出す世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

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