YOASOBI「三原色」の歌詞の意味とは?

YOASOBI「三原色」の歌詞の意味とは?

(出典:https://www.barks.jp/news/)

NTTドコモが展開する新料金プラン「ahamo」のCMソングとなっているYOASOBIの「三原色」。

耳馴染みの良いメロディが心を掴んで離さない楽曲となっており、何度も聴いてしまう!気になってしょうがない!そんな人も多いはず!

この曲は、脚本家・小御門優一郎がahamoのコンセプトテーマに基づき書き下ろした小説『RGB』がもとになって作詞されており、監督・松本窓と漫画家・むつき潤により、「三原色」ショートバージョンのahamoオリジナルアニメーション作品も制作されている。

 

今回はそんなYOASOBI「三原色」の歌詞をご紹介します。

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YOASOBI「三原色」の歌詞とは?

「三原色」ーYOASOBI

作詞:Ayase
作曲:Ayase

どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
たとえ何度離れてしまっても
ほら 繋がっている

それじゃまたね 交わした言葉
あれから幾つ朝日を見たんだ
それぞれの暮らしの先で
あの日の続き 再会の日

待ち合わせまでの時間がただ
過ぎてゆく度に胸が高鳴る
雨上がりの空見あげれば
あの日と同じ様に 架かる七色の橋

ここでもう一度出会えたんだよ
僕ら繋がっていたんだずっと
話したいこと 伝えたいことって
溢れて止まらないから
ほら ほどけていやしないよ、きっと
巡る季節に急かされて
続く道のその先また
離れたってさ 何度だってさ
強く結び直したなら また逢える

ここまで歩いてきた道は
それぞれ違うけれど
同じ朝日に 今照らされてる
また重なり合えたんだ

どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
話したいこと 伝えたいことって
ページを埋めてゆくように
ほら 描き足そうよ 何度でも

いつか見上げた赤い夕日も
共に過ごした青い日々も
忘れないから 消えやしないから
緑が芽吹くように また会えるから
物語は白い朝日から始まる
「また明日」

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終わりに

(出典:https://natalie.mu/music/news/422438)

この曲の歌詞のもととなった小説「RGB」は、ahamoのコンセプトである「つながりによろこびを」を疎遠になった3人の幼馴染が大人になって再会するまでを描くことで表現した内容となっている。小説RGB → https://ahamo.com/special/yoasobi/

また、コンセプトとなっている「つながり」についてAyaseさんとikuraさんの対談も公開されており、お二人が小説「RGB」から感じたことや「三原色」に込めた想いなども語られています。

是非皆さんも、小説「RGB」を読んで、「三原色」を聴いて、「人と人との繋がり合いの大切さ」を感じてみてはいかがでしょうか。

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