変態紳士クラブ「YOKAZE」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

変態紳士クラブ「YOKAZE」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

大阪府堺市出身のラッパー・WILYWNKA(ウィリーウォンカ)とレゲエ ディージェイ・VIGORMAN(ヴィガーマン)が、プロデューサー・GeG(ジージ)との出逢いをきっかけに結成したという音楽ユニット、変態紳士クラブ(へんたいしんしくらぶ)

「自分たちらしさがあり2度見される名前を…」という考えから生まれた奇抜なアーティスト名とは裏腹に、飾らないストレートな歌詞と心地よいメロディーを奏でる3人組の楽曲には若者を中心に多くのリスナーが共感を寄せ、今や2021年の新主役100人に選出されるほどの大注目ユニットとなっています。

そんな彼らの「YOKAZE」という曲は、自分らしさを忘れずに行きたいと願う全ての人をそっと支えてくれるような切なくも希望に満ちた一曲。

【『変態紳士クラブ』のメンバープロフィールはこちら】

どんな経緯でこの曲が生まれたのか、この今日は変態紳士クラブにとってどんな意味のある曲なのかといったことについてまとめてご紹介します。

変態紳士クラブ「YOKAZE」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

「YOKAZE」ー 変態紳士クラブ
(パート: 黄色=VIGORMAN青=WILYWNKA)

不安や不満を飛ばすため
窓を開けたHighway
車は走ってく
理由はあのnightmare
ただ争(あらが)ったっていいだろ
これは俺の人生さ
なるようになるさ大抵
失敗すらいつかdigest

風に揺られる 夜の高速
星を眺める 今何思う
誰かの影が付き纏う
逃げた先にある崖にでも飛ぶ? oh baby

恥だらけこの人生(今は)
引けず未だに粋がってる
死にたくて、生きたくて
もう頭がパンクして今に壊れそう、
もがく24 走る高速 飛ばす130キロ ready go
ふかすタバコと自己嫌悪
記憶曖昧の金土曜
Wasted hold on

後悔と懺悔 はかない万券
決まってる運命と数個のハンデ
まぁどうでも良いぜ
お先に失礼
夜風に吹かれるぜ oh

不安や不満を飛ばすため
窓を開けたHighway
車は走ってく
理由はあのnightmare
ただ争(あらが)ったっていいだろ
それはお前の人生さ
なるようになるさ大抵
失敗すらいつかdigest

月の光が差した日
自分に嫌気が差したり
変わらず待ってる旅立ち
でも構わずなってく明日に

昔と比べりゃ確かに淀んで見えてる街並み
越えた無数の間違いの先にあるものを歌いたい
そうないよなうまくいくばっかりの人生なんて
なんの面白みもないよな気がしてる
残りのlifeは短いって言い聞かしてる
やけに綺麗な夜景に嫌気キラキラしてる

不安や不満を飛ばすため
窓を開けたHighway
車は走ってく
理由はあのnightmare
ただ争(あらが)ったっていいだろ
これは俺の人生さ
なるようになるさ大抵
失敗すらいつかdigest

刻一刻、と流れるタイミング
Time is money 頭痛い、
尻軽Checkに興味は無い
意味の無いtrip何度もうざい、

bad friendsのエイジパンパンのP、
悪ノリノリノリBoogie Boogieで行く、
末期症状気分上々のPlace、
プレーンの味がよく染みるgodbless

暗闇の中、で光を見た、
札付きのバカ My nameはTAKA、
またやっちまった、また間違った、
また馬鹿やってさ調子が良いじゃん
I’m okay 今日もtake it easy
ケツでも拭いてトイレに流す常識
まだ酒が残るI’m sorry
ありがとねってMy homies

まだ信じれてないよ あの答えを
いまだ気付けてないの あの子だってそう
常識に正直に生きるのは病気になりそうなんだよ
教えてくれたのは そよ風の夜風

不安や不満を飛ばすため
窓を開けたHighway
車は走ってく
理由はあのnightmare
ただ争ったっていいだろ
それはお前の人生さ
なるようになるさ大抵
失敗すらいつかdigest

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変態紳士クラブ「YOKAZE」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

yokaze-1

同じ地元ということもあり10代の頃から仲が良いというラッパーのWILYWNKAとレゲエ ディージェイのVIGORMAN(ヴィガーマン)。

そんな仲のいい関係もあって、曲作りの時にはみんなで集まって、近況を話したりすることが曲作りのキッカケになるのだそうです。

また、『変態紳士クラブ』の曲はその時の日常で起こっていることと繋がっていることが多く、VIGORMANさんは以下のようにインタビューで語っています。

「真夏に“DOWN”みたいな内容は書けないし、その意味でも、日常と繋がってるって部分はあると思いますね。自分たちが悲しい時は悲しい曲を書いて、楽しい時は楽しい曲を書くというか。」(出典: 音楽ナタリー)

今回ご紹介している「YOKAZE」には、

恥だらけこの人生(今は)
引けず未だに粋がってる
死にたくて、生きたくて
もう頭がパンクして今に壊れそう、
もがく24 走る高速 飛ばす130キロ ready go
ふかすタバコと自己嫌悪
記憶曖昧の金土曜
Wasted hold on

といった自分に対するネガティブな感情が歌われているラップが出てきていますが、このあたりはまさにラッパーのWILYWNKAさんが落ち込んだ時に書いたから。

WILYWNKA: 完全な二日酔いで酒鬱に入っちゃって、「この世の終わりや……俺なんてクズはもう……」みたいな、自暴自棄モードになっちゃって(笑)。そのモードの時に、GeGのスタジオでトラックを聴いたら浮かんできたのがこのヴァースでしたね。(出典: 音楽ナタリー)

そして、それに影響されるように落ち込んでいるWILYWNKAを見ながら曲の最初の部分を書き下ろしたというVIGORMANさん。

その時々の気持ちが曲にしっかり反映されていることが分かるストーリーですよね。

ただ、本人たちが「ネガティブな感情が入っていても、着地する時はポジティブにするようにしている」と語るように、この曲には以下のような聞く人を奮い立たせてくれる言葉が歌われているます。

昔と比べりゃ確かに淀んで見えてる街並み
越えた無数の間違いの先にあるものを歌いたい
そうないよなうまくいくばっかりの人生なんて
なんの面白みもないよな気がしてる
残りのlifeは短いって言い聞かしてる
やけに綺麗な夜景に嫌気キラキラしてる

「うまくいくばっかりの人生なんて なんの面白みもないよな気がしてる」、「無数の間違いの先にあるものを歌いたい」。

何度だってやり直せるし、むしろその方が人生に深みが出て面白いのではないか。

そんな考えが伝わってくる素敵な歌詞ですよね。

終わりに

今回は、ラッパー・WILYWNKA(ウィリーウォンカ)、レゲエ ディージェイ・VIGORMAN(ヴィガーマン)、プロデューサー・GeG(ジージ)の3人組ユニット『変態紳士クラブ』の「YOKAZE」という曲についてご紹介しました。

「YOKAZE」のMVがYouTubeにアップされたのは2020年5月のことですが、『変態紳士クラブ』は、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを切り取ることで大人気を博しているYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にも出演 (2021年5月)。

そこでこの「YOKAZE」を歌ったことでさらに多くの注目を浴びることとなりました。

「THE FIRST TAKE」主演の際にメンバーはそれぞれ以下のようにコメント。

【WILYWNKA】
初めての体験で緊張しました。
良い感じにできてホッとしてます◎ありがとうございました!

【VIGORMAN】
ワクワクと緊張が混ざり合った空間で、正真正銘の一発撮りが出来てほっとしています。オートチューンを使用せず、完全な生声でのパフォーマンスはメディアでは初披露となるので、そこにも注目してみてください。

【GeG】
ふたりがプレッシャーに負けず、完璧に歌いあげてくれて嬉しいです!誇りです!ありがとうございました。

映像には登場していませんでしたが、GeGさんの「ふたりがプレッシャーに負けず、完璧に歌いあげてくれて嬉しいです!誇りです!」というところがメンバーの仲の良さを物語っていますよね。

今後さらに勢いを増し多くのリスナーの支持を広げていきそうな予感に溢れている『変態紳士クラブ』の3人。

これからの活躍が楽しみです!

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