三代目 J SOUL BROTHERS「100 SEASONS」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

三代目 J SOUL BROTHERS「100 SEASONS」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?
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多くのファンと声援を背に、音楽・エンターテイメントシーンの第一線で活躍してきた三代目 J SOUL BROTHERS。

昨年11月にデビュー10周年という節目を迎えた彼らですが、2021年の今年第一弾シングルとなる楽曲はリラックスしたムードと温かみを感じることができるポップナンバー「100 SEASONS」という楽曲ですね。

「100 SEASONS」= “100の季節”を意味するこの曲のタイトルには、“100年の季節を共に過ごしたい…”というファンへの想いが込められていることも公表されており、MV公開から大きな反響を呼んでいます。

そこで今回はこちらの三代目 J SOUL BROTHERS「100 SEASONS」という曲の歌詞の意味や曲に込められた想いなどを考察し、ご紹介していきたいと思います!

【歌詞】三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / 100 SEASONS

「100 SEASONS」ー 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

君と歩いてく… Oh yeah
あともう少しだけ
夢の中にいたいような Morning
寝落ちした Weekend
ソファの裏でアラームが Calling

降り続いた雨も上がり
動き出した世界に
君からのメッセージ
指先で小さく贈るハート

待ち合わせた
明日までは遠いけど
愛しさ募らせて
会えるから

ありふれた Sunday, Monday…
Ordinary days
晴れ渡っていく
君と並んで Birthday, Summer holidays…
どんな季節も

そばにいて 心に触れていたいから
君と笑って泣いて過ごす Everyday
掛けがえない 100 SEASONS

この手を離さないで
君と歩いてく
100 SEASONS

“いま何してるの?”
既読もつけずに TaxiのBack seat
いつも急だけど
呼び出せるフランクな距離が恋しい
好きな服を着て
流行りの歌で朝まで騒いだ
あの日々を Throwback
笑顔だけ切り取った Photograph

優しさが 充電されるように
この時が強さに変わるよ

ありふれた Sunday, Monday…
Ordinary days
晴れ渡っていく
君と並んで Birthday, Summer holidays…
どんな季節も

そばにいて 心に触れていたいから
君と笑って泣いて過ごす Everyday
掛けがえない 100 SEASONS

永遠など 無いことを知った
たくさんの当たり前に A grateful day
またこの場所から
星が見えるまで
何度でも空を見上げよう

ありふれた Sunday, Monday…
Ordinary days 晴れ渡っていく
楽しみな Halloween, Christmas そして New year…
どんな季節も

そばにいて 心に触れていたいから
君と笑って泣いて過ごす Everyday
掛けがえない 100 SEASONS

この手を離さないで
君と歩いてく
100 SEASONS (100 SEASONS)
もう一度未来描いて
君と歩いてく
100 SEASONS

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三代目 J SOUL BROTHERS「100 SEASONS」歌詞の意味や曲に込められた想いとは!?

三代目 J SOUL BROTHERSの「100 SEASONS」の歌詞の内容を見てみると、想いを寄せる相手に対して「春夏秋冬巡りゆく時をこれからも一緒に歩んでいきたい」と歌ったラブソングになっています。

そして、冒頭にも触れたように「100 SEASONS」はファンに向けたメッセージ・ソングにもなっており、この曲のリリースが発表された際にはメンバーから曲に込めらた想いが語られました。

//岩田剛典さんのコメント(要約)//

ファンの皆さんと一緒に空間を共有することだったりとか、色んな予定をしていたことが一旦白紙になってしまった。

そこからメンバーが各々の生活を送る中で考えることがあり、ファンの皆さんへの想いを込めた楽曲を次リリースする曲はそういった内容にするのが絶対に良いと思ったというのをメンバーで話し合った。

それをボーカル(登坂さん&今市さん)が中心となって言葉にまとめて曲として完成したのが「100 SEASONS」。

//今市隆二さんのコメント(要約)//

新曲をどんなふうにしようとなった時に、コロナ禍で世界であり日本が大変な状況なので、明るい曲を作りたいと思った。

そういうワードがそれぞれにあって、それを踏まえて「共に前に歩き出す」という想いの下、曲を作ることができた。
曲のジャンルにしても三代目にとっても新しいチルソングになった。

曲中に登場している、「待ち合わせた明日までは遠いけど」、「またこの場所から星が見えるまで」というのは、きっと今はコンサートなどで空間を共有することが出来ていないけれど、また会える時を信じて楽しみにしていよう。といった想いや、これからも共に成長しながら歩んでいきたいので付いてきてほしいといった想いが込められていると考えられますよね。

MVでは、その季節の変わり目を、登坂広臣さんの後ろに佇む木が場面ごとに変化し、表現されているところにも注目ではないでしょうか。

永遠など 無いことを知った
たくさんの当たり前に A grateful day
またこの場所から
星が見えるまで
何度でも空を見上げよう

その他、日常で対面であって笑い合うような当たり前のことさえ少し難しくなってしまっている現状を踏まえて、

ありふれた日々を当たり前のように共有できることのありがたみなども感じられる歌詞になっているように思います。

「100年の季節を共に過ごしたい」という三代目JSBからファンに向けた温かいメッセージ。2021年の第一弾は曲調だけでなく、とっても素敵な想いが込められた温かい一曲に仕上がっていますよね。

終わりに

【「100 SEASONSが発表されたメンバー会議】

今回は三代目 J SOUL BROTHERS「100 SEASONS」という曲についてご紹介しました。

三代目JSBは、2020年11月10日に10周年を迎えた際に、以下のようなメッセージを発信していました。

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEは
デビュー10周年を迎えることができました。

10年間たくさんの愛と応援を頂き
本当にありがとうございます!!

これかれもJSB ENTERTAINMENTを
想いを込めてお届けしていきますので
引き続き応援をよろしくお願いします!!

Message from 三代目 J SOUL BROTHERS

2021年になった今年の一発目として発表された「100 SEASONS」というファンへのメッセージと新しいジャンルへの挑戦を示す曲には、彼らがこれからもファンを大切にしながら成長を続けて行くという意思を感じますよね。

三代目のメンバー曰く、「朝一に聴いても良いし、昼も良いし、夕方も良い!夜中も良いし釣りに行く前とかもいい!やっぱり朝1番がいいかなぁ。」というこの「100 SEASONS」。

記念すべき10周年のスタートを飾った今後の7人にも注目していきたいですね!

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