Lukas Graham「Happy For You」和訳&歌詞の意味を紹介!

Lukas Graham「Happy For You」和訳&歌詞の意味を紹介!
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デンマークで最も有名なミュージシャンの一人、Lukas Graham(ルーカス・グラハム)。

ボーカルの名前からそのままとったという・Lukas Graham(ルーカス・グラハム)がバンド名になっている4人組バンドである彼ら。

そんなルーカス・グラハムの「Happy For You」は、別れてしまった相手のことを想い、「君の幸せを喜ばしく思う」と歌う、ルーカスの声が哀しくも美しく響く素敵な一曲です。

ということで今回は、このルーカス・グラハムの「Happy For You」について、歌詞の意味(和訳)考察してみたいと思います。

Lukas Graham「Happy For You」和訳&歌詞の意味とは?

「Happy For You」ー Lukas Graham

Once you left I went to space
(君が去って、僕は宇宙にでも行ったみたいだ)
I don’t recognize this place
(ここがどこなのかよく分からない)
Where are you
(君はどこ?)
Where are you
(君はどこなの?)

Now I miss the smallest things
(今となっては些細なことが愛おしいよ)
I’m not ready for this change
(この変化に僕は準備出来ていない)
Where are you
(君はどこ?)
Where are you
(君は今どこにいるの?)

Can’t help but wonder
(考えずにはいられない)

Are you ready, are you ready, are you ready now
(君はもう心の準備が出来ているの?)
Do you forgive me am I something you can talk about
(許してくれるのかな、僕とのことも昔話にしたり)
I heard you’re moving on and now you got it figured out
(君はもう前を向いていて、分かってると聞いたよ)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Are you really gonna tell me that you’re better now
(今はもう「私はこれでいいの」って僕に言うのかな)
Hey ain’t it funny how we swore we couldn’t live without
(お互いに「君なしでは生きていけない」って
言ってたのがおかしく感じちゃうね
)
Each other now you got another got it figured out
(もう君には新しい人がいて、分かってるんだと思う)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Happy for you
(君の幸せを願ってる)
Just want to be happy too
(僕もそうなれたらいいけど…)

Love you, hate you all the same
(君を想っても嫌っても結局は一緒さ)
Either way it takes up space
(それが空間を埋めてしまう)
I had you
(君はここにいた)
I had you
(僕の側にいたはずだった)

Haunted by the ghost of us
(僕たちの幽霊に取り憑かれてるみたいだなんて)
Sorry now I’ve said to much
(言い過ぎだよね、ごめん)
I had to
(どうしても言ってしまうんだ)
I had you
(君は僕の側にいたはずだって)

Can’t help but wonder
(考えずにはいられない)

Are you ready, are you ready, are you ready now
(君はもう心の準備が出来ているの?)
Do you forgive me am I something you can talk about
(許してくれるのかな、僕とのことも昔話にしたり)
I heard you’re moving on and now you got it figured out
(君はもう前を向いていて、分かってると聞いたよ)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Are you really gonna tell me that you’re better now
(今はもう「私はこれでいいの」って僕に言うのかな)
Hey ain’t it funny how we swore we couldn’t live without
(お互いに「君なしでは生きていけない」って
言ってたのがおかしく感じちゃうね
)
Each other now you got another got it figured out
(もう君には新しい人がいて、分かってるんだと思う)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Happy for you
(君の幸せを願ってる)
Just want to be happy too
(僕もそうなれたらいいけど…)

I’ve lived with all this long enough, long enough
(ずっとこんなふうに苛まれてるよ)
Don’t you still wonder if it could have been us
(「僕たち二人は運命だったのかも」
なんて君はもう考えはしないのかな
)

Are you ready, are you ready, are you ready now
(君はもう心の準備が出来ているの?)
Do you forgive me am I something you can talk about
(許してくれるのかな、僕とのことも昔話にしたり)
I heard you’re moving on and now you got it figured out
(君はもう前を向いていて、分かってると聞いたよ)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Are you really gonna tell me that you’re better now
(今はもう「私はこれでいいの」って僕に言うのかな)
Hey ain’t it funny how we swore we couldn’t live without
(お互いに「君なしでは生きていけない」って
言ってたのがおかしく感じちゃうね
)
Each other now you got another got it figured out
(もう君には新しい人がいて、分かってるんだと思う)
Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Happy for you
(君の幸せを願ってる)
Just want to be happy too
(僕もそうなれたらいいけど…)

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終わりに

いかがだったでしょうか。

今回は、ルーカス・グラハムの「Happy For You」という曲について、
その和訳と歌詞の意味を考えてみました。

この曲のサビに出てくる以下の部分は、

Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you
(僕が君の幸せを願ってるって)
Happy for you
(君の幸せを願ってる)
Just want to be happy too
(僕もそうなれたらいいけど…)

「Well I’m happy, I’m happy, I’m happy for you」を本来直訳すると、「I’m happy for you(=君が幸せであることを幸せに思う)」。

曲全体の意味を通して考えると、新しい相手と幸せになっていることを僕も嬉しく思うと。という意味を「僕が君の幸せを願ってる」という対訳で表現してみました。

新たなパートナーが見つかって幸せになっている相手のことを喜ぶと歌いつつも、本当は「Don’t you still wonder if it could have been us(僕たち二人は運命だったのかも、
なんて君はもう考えはしないのかな)と、僕たちが結ばれる運命だったという希望を捨てきれていないところに強烈な切なさを感じずにはいられない内容となっているところにも注目したいですね。

唯一無二と評されるルーカスの歌唱力と、幼馴染で結成されているという息の合った演奏で世界的な人気を獲得しているルーカス・グラハム。

今後も彼らの音楽活動から目が離せません!

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